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2005年7月2日第3回「D-LIVE」〜第1部レポ
点いていた証明が暗くなり、音楽が変わる。そしてまた点く。そこにおわすはD−BOYS総勢11人・・・!
まず思ったのは、近いっ!って事。テニミュとか大会場に慣れてるから、普通のライブハウス(だよな、あそこって)の舞台があんなに近いものだとは思わなかった。
だってさ、すごいよ、後ろの方なのに普通に顔が見えるんだよ!
狭い会場万歳!狭い会場万歳!近いよ本当すごく近かったよ・・!
後ろの方であんなに近いと感じるんだから、前の方なんて本当近かったろうなと思う。
本当の意味で目の前だよ!いいなー整理番号早い人・・!
後ろの方でもツッコミ入れられる距離だものな、あれだと。声さえ大きければ。

私の前には遠藤君がいました。でもね、最初明かりが点いた時に城田君と目が合った(はい、電波発言ー!)でも、そんな勘違いをするくらいには近かったのよ、本当。

肝心の柳くんは遠藤君の後ろにいたので、全然見えませんでした。あの子小さいからさ・・!
遠藤君が正面だと、本当全然見えなかった。微かに髪が見えるくらい。
諦めて、遠藤君の姿を楽しみました。遠藤君が色々としゃべってたから。

話している遠藤君が正面で、その後ろが柳くん、その隣が城田君。
舞台の上手側・・っていうのかな?私のいる位置はそんな感じだったので、遠藤君、城田君がその位置にいてくれて良かったです。
柳くんが遠藤君の影に隠れてて見えないので、オープニングは遠藤君の姿を思う存分楽しみました。
遠藤君、何か立派になったなー。司会進行、ちゃんと上手くやってた。おねーさんは嬉しいよ、うん。
柳くんと遠藤君は今日発売のD-BOYSのTシャツを着てました。グレイのヤツ。
他にも来てる人いたけど、誰だかよく覚えてません。加地君はミッキーのTシャツでした。

最初の挨拶をした後、残念なお知らせがあるという遠藤君。
え、何?とファンの間に不安が漂います。オープニングからそんな事を言われたら、ファンとしてはもう不安になるしかありません。

「残念な事に、鈴木君がこの場にいません!」

はい?

・・・柳くんの姿を探し、遠藤君と城田君の姿を見て満足していた私は、一瞬本当に遠藤君の言葉を信じてしまったんですが、周りは「えーズッキーそこにいるじゃん」っていう反応で。
慌てて鈴木君の姿を探したら、真ん中にちゃんといました。それまで私、端しか見てなかったから(笑)

鈴木君が前に出て「俺ここにいるよ!」的パフォーマンスをして主張するのに、遠藤君は相変わらず鈴木君はいないものとして話を進めます。
オーディションだったかな?それの為に来られない、という設定でした。でも大きな仕事だし、きっとファンの人も許してくれるだろうって事で、送り出した、という事でした。

え、ちょっと、そこに鈴木君いるじゃない、鈴木君もいる事主張してるじゃない!というファンの心の声を他所に、サングラス&スーツ姿の謎の男が登場。鈴木君の腕を掴み、鈴木君はあっけなく舞台から連れ去られてしまいました。

それからは1人ずつ謎の男に連れ去られます。次は誰だったかなー。
柳くんより城田君が先だった気がする。「城田はどこにいるんだ?」と言われた時に「次は俺かよ、やっぱな」って顔した城田君が可愛かったです。
柳くんはドラマのオーディションという設定だったかな。これは遠藤君が説明してた。
「主人公の親友という重大な役で・・」と。本当の話だったらいいのにね、と思いましたよ。
柳くんは黒スーツの男に抱きかかえられて退場しました。会場からは黄色い声が(笑)

段々と少なくなっていくメンバー達。最後に残ったのは、誰だっけな。よく覚えてないんですが。
大体他のメンバーが誰かの事を「○○はどこにいる?」「××はいたっけ?」とか言って、その子が消えて行くんですが。
1番傑作だったのが足立君でした。最後に3人だけ残ったのよね。足立君を含めて。
そこでいきなり言います、足立君は。

「あの〜・・・ボクって・・・誰でしたっけ・・・?」

お・ま・え・・・・!(爆笑)会場からは「えー!?」という声が上がってました。

さて。そんな感じで舞台の上からは誰もいなくなり、おいおいちょっとこれどういう事?という時点でまた照明が消えます。
次に照明が点いた時に舞台上に、わらわらと男の子達が。でも柳くんいなかった(ポイントはそこか)
よく見てみると、柳くん遠藤君城田君を抜かした8人がいました。

そして始まるダンス。1番最初に柳くんがいない事を確認した私は、柳くんがいないのでどこを見ればいいのかよく分からなくてぼーっと見てました。全体を。
というかね、私の見たい子は全部後ろで踊ってたんですよ。鈴木君とか和田君とか足立君とか。
あれ待って。和田君は前の方だったかもしれない。ぱっと見て気付いたのが鈴木君と足立君だった。
私、やっぱり黄金ペア普通に好きなんだな・・・

ダンスが終わった後、照明がまた消えます。そして流れるアナウンス。

「以上を持ちまして、本日のD-LIVEは終了致します。お客様には大変残念な事と思いますが、本当に終了致します。なお、入口付近にて、本日の公演の記念グッズ・・・」

細かい所は忘れたけれど、こんな感じのアナウンスが。要するに、もう終わったと。
会場から「えー!」という声が沸き起こると、また舞台に照明が点く。

舞台に現れたのは柳くんと遠藤君だったと思う。ちょっと記憶にない。でも多分合ってると思う。
遠藤君と柳くんが何かゲームをやろうって言って、ゲーム始めました。
最初は・・ええと古今東西やってて。
柳「D−BOYSで嫌いなメンバーは?」
柳「たけし!」
遠藤「やなぎ!」
柳「・・・・」
遠藤「・・・・」
柳くん、本気でむっとした顔してました(笑)これ2部では「D-BOYSで好きなメンバーは?」っていうお題で「やなぎ」って言った遠藤君に柳くんは本気で照れてたらしい。見たかった。見たかったよ。そっちの方が・・!
柳くんは「たけしって誰だよ!そんなヤツD−BOYSにいないよ」と遠藤君にツッコミ入れられてました。・・・テニプリ原作者の名前じゃないよな?(笑)

その後はえーと、正式名称何ていうんだ。両手の親指立てていく「いっせーの、さーん!」とか言うゲーム。
それをやってて、柳くんが「いっせーの、ごー!」って言って、遠藤君に「・・・やなぎ。俺がここで全部立てても全部で4本だから5には絶対にならないんだよ」とツッコミ入れられてました。
えーと、柳くんはお馬鹿設定っていう事でいいのかな?
いくらこの子が天然暴走気味の宇宙人のお馬鹿でも、ここまでアホじゃないと思うんですが。
まぁ今回のD-LIVEは舞台形式らしいので、そういう演技って事だと思う。うん、そう思う。というか、思いたい(笑)

それから2人は後ろにあるホワイトボードで○×ゲームをやり始めます。
遠藤君が○で、柳くんが×。最初はちゃんと順番通りに書いていたのに、遠藤君が順番関係なく○を書き出して、柳くんも負けじと×を書き出します。
3列揃って線を引いても、遠藤君がどんどんフィールドを広げて行くので、全然勝ちにならず。
柳くんもつたない動きで(この子まだ上手く手を動かせないのかな・・)線を増やして行くけれど、遠藤君のスピードには敵わず。
ホワイトボードがよく分からない○×ゲームの線で埋まって行きます。

2人が○×ゲームを始めた頃、鈴木君、城田君、皆川君が舞台に現れます(タイミングちょっと違ってるかも。もしかしたら最初からいたのかも)
鈴木君と城田君と皆川君がこれで終わりじゃお客さんから暴動が起きるよーとか話してて、その後ろで柳くんと遠藤君がゲームやってました。
でもね、私の興味は後ろの2人にしかないからね!柳くんと遠藤君の動きと言葉にのみ注目していたからね!
前の方で城田君や鈴木君が何か話してたのに、全然見てない&聞いてないですよ。
城田君が鈴木君を軽く平手打ちしてたのは覚えてます。全部で2回か3回くらいやってたな。会場からは「かわいそうー」という声も上がってましたが私は笑ってました(待て)

前の方で会話してた3人が後ろで静かに激しくバトルをしていた2人に気付きます。
城田「何やってんの?」遠藤「ゲーム」鈴木「あ、じゃあ皆でゲームしようよ!」

そんな感じで今度は皆でゲームをする事に。何かどんな名前か忘れちゃったけど、最初は皆で漢字を作って行くってヤツ。
何かこの辺鈴木君だけ仲間外れにする傾向があって。「お前、そんな事も知らねーの?」なノリで変なゲームをやってました。
ホワイトボードに1人ずつ漢字の一部みたいなのを書いていって、漢字を完成させるというもの。
わけのわからないものができあがって、それが「キリギリス」だそうです。鈴木君の「ありえねー!」というツッコミが。

次はボケ&ツッコミゲームで、お題出して4人で言って行くというもの。
1人目が普通の事を言って、2人目がボケで、3人目がオチで、4人目がツッコミ。
1人目が城田君、2人目が遠藤君、3人目が柳くん、4人目が皆川君で。
これお題忘れちゃったんだけど、3つくらいやってました。3つ目のお題が携帯会社の名前で、柳くんがauって答えてた事は覚えてる。
どれやってもボケにもツッコミにもならない感じだった。柳くんの時点でオチてないからな。遠藤君の時点でオチちゃったりとか。
柳くんが「カエル」って答えて「なんでやねん」ってツッコミ入れられたお題はなんだったんだろうとか。もう本当記憶力弱くてどうしようもないですね。

このゲームの途中だったかな、退場前だったかな。ジャスティス(※アスランの搭乗機ではありません)が出てきました。
銀色の触覚の生えた宇宙人っぽい全身スーツを着たおっさんみたいな人。
この時はジャスティスって名前は分かってなくて、後に遠藤君が呼んで分かるんだけど。
そのジャスティスが出てきて、城田君の事を「大好き」だか「愛してる」だか言って抱きつくんですよ。
その時のね、柳くんに注目です。というか、私柳くんしか見てなかったから気付いたんだけど(笑)

ジャスティスが城田君に抱きついて「大好き」と言った時に、柳くんは真っ赤になったんですよ。
もう本当ゆでだこのように、瞬間的に真っ赤になった。
遠くから見ても分かるくらいに真っ赤になった。
何でアンタがそこで赤くなるんだ!?と思った。
ジャスティスが城田君に抱きついたのが気持ち悪かったのかなー。それとも「大好き」とか好意を示す言葉が恥ずかしかった?
今度柳くんに会う機会があったら「大好き」と言ってみようかと思いました。・・・言えたらな(笑)(むしろこっちが照れて言えない)

後は何のゲームやってたか忘れた。最後に退場する時に、城田君が鈴木君を軽く平手打ちしてたという事だけは覚えてる。
何だい、この2人はそういう関係なのかい?

鈴木君はその前のトークで「お客さんがいるなら、俺は1人でもライブをする!」と言っていて。
「鈴木のSを取って、S-BOYSになる」とか言ってました。皆川君にかな?「1人なのにBOYSなんだ?」とツッコミ入れられてた。
1人残された鈴木君が「S-BOYSライブへようこそ」と言っているうちに暗転。

次に舞台に出てきたのは、和田君、ちゃんなか、五十嵐君、加地君、足立君、荒木君。
司会進行は和田君(多分)で。
D-LIVEはこれで終わっちゃったけど(今回の舞台は楽屋裏という設定らしい)俺達こんだけ頑張ったんだぜ!という事を示すにはどうすればいいか、という事で、皆で色々な知識を疲労してました。
もう誰が誰やらよく分からない状態でね・・(待て)誰が何をやったのかはよく覚えてないんですが。
誰が手を挙げても「はい、ちゃんなか!」という和田君が面白かった。・・・ちゃんなかって実は結構色々仕事してるのに、D-BOYSはテニミュ関係のファンが多いからいまいちちゃんなかファンって目立たないというかあまりいないんだよね(笑)かくいう私もちゃんなかの事はよく分からないんですが。
だから、「ちゃんなか」と名前(あだ名)を連呼する事によって、少なくともD-LIVEに来るファンには彼の事を覚えさせようとしていたのかも。
ええ、ちゃんなかという呼び名自体は覚えましたよ。というか写真集見た時から変なあだ名だなと思ってたので覚えてましたが。

最初は、東京23区内を全部回るイベントをやればいい、という提案を誰かがしました。
えーこれ誰だっただろう。荒木君かちゃんなか(選択肢多いよ!)
それで、その提案をした人が東京23区全部言います。和田君に言われて2回繰り返すんだけど、全部完璧に言います。会場からはすげーという声が。

次は、五十嵐君。花火大会に行こうって事で、7〜8月に行う花火大会の名前を全部言って行きます。これにも会場からため息が。

加地君はディズニーランドに行きたいと言う。予算がないという和田君に「出資してる企業に頼めばいい」と。
それで、各アトラクションに出資してる企業の名前を1つ1つ言っていきます。これも会場からすごいと言われてた。
でもメンバーは「○○に生命保険会社が出資してるなんて・・!保険金でまかなわれてるなんて・・!」とか「現実的な企業名を羅列されると、夢が消えるよな」とか言ってました。
スペースマウンテンがコカコーラっていうのは知ってたけどな。それ以外は知らんかった。

誰か忘れたけど、数学を覚えてきた人もいました。sin,cos,tan。角度によって色々変わるヤツ。45度が何とかで・・・てヤツ。
私はこれすごく懐かしいと思って「なつかしいー」と思わず言ってしまったんですが、D-BOYSファンは若い子が多いので、素直に凄いと思ったようです。
うん。ごめん。現役時代は私も普通に覚えてた。だってこれ簡単だもん。マイナスとプラスが多少変わるだけで、基本的に値はほとんど変わらないんだよ。
和田君に「だってそれ何が何だか分からないし、あってるかどうか分からないし」とツッコミ入れられてたけど、私これ完璧に覚えてたら「あってたよー!」って言えたのにな。惜しい事した。

足立君は現時点での女性アイドルのトップ20でした。「好きな事だから覚えられる」と言った足立君はオタクっぽい雰囲気をかもし出してました。・・足立君はオタクキャラで売って行くのだろうか?

後何か知識披露してたんだけどなー。最後のインパクトが強くて忘れたよ。

皆で知識披露して対決して、1番買った人が賞金貰えばいいんじゃないかと提案する和田君。
1人に買ったら1万円。全員に買ったら10万円。具体的な数字が出ると燃えるというメンバー。
そして、そこに遠藤君が出てきます。

引越しをしていたら遅れてしまったという遠藤君。ちょっと荷物の整理をここでしていい?と聞く。
スニーカー50足。そのうちの10足を持ってきたらしい。
「ジャスティス!」と遠藤君が呼ぶと、ジャスティス登場。この時点で名前分かってなかったから、会場からは「名前あったんだ・・」という呟きが。
それと、あの気色悪い生き物(本当そんな感じなんです)を言葉一つで動かせる遠藤君に感嘆のため息が。

和田君に「これ全部解説出来るの?」と聞かれて、自信満々にうなづく遠藤君。
ジャスティスが持ってきた10足の解説を始める。もう本当ここの遠藤君がすごく生き生きとしててなー(笑)
この子本当にスニーカー好きなんだなーと思った。

足立君が自分の履いてた金色のスニーカーを脱いで「これも解説できますか?」と言ったら、「ああこれね!これは金メダルモデルの・・」と解説を始める。
「あと40足分も解説していい?」と和田君に聞いて、和田君が「いやいやもういいから!」と断る場面も。

そして、和田君が他のメンバーに聞きます。「さぁ、誰かコレに挑戦する人は!?」
全員で「まいりました」と頭を下げて遠藤君の1人勝ち。そりゃ勝てないよな(笑)
・・・うちの弟も昔競走馬にはまって、名前はもとより成績、父母の名前、系統、全て言えたものな。男の子って自分の好きなものに対しては貪欲に知識を求めるのかもしれないね。
スニーカーに熱い遠藤君が可愛い1コマでした。

暗転した後はステージに司会の人が。それから全員登場で、どっちがどうでショー。
開演前に書いたアンケートが活用されます。質問はさっき書いたので省略。
回答組と審査員に半分ずつくらいに分かれて、回答組で少数派にいたチームは青汁を飲まなければなりません。
審査員が少数派でも別に飲まなくていいのね。あくまで回答組にいた時に少数派になったら飲まなければならない。

で。鈴木君は2回飲んでました、青汁(笑)何か今回のライブは鈴木君がやられキャラ設定になっていて(別にこの回答は一発勝負で脚本とかはなかったんだろうけど)かわいそうなくらいでした。
でも、その分鈴木君は目立っていて(いじられてるからね!)ライブが終わった頃には応援したいなと思える子になってました。
私的D-BOYS内ランキングで5位以内に浮上したよ(笑)

柳くんも1回飲んでましたね。彼は野菜嫌いで有名なので、本当に嫌がっていて。でも、その割には結構速めに一気飲みしてました。
問題はその後。具合が悪くなって、立つのもやっとの状態で、本当に辛そうになって。
顔色悪くなってるなーとか、吐きそうになってるなーというのが遠くからでも分かる状態でした。
さすがに周りも気付いて体支えたりしてて、スタッフから水(かな?紙コップに入ってた)を貰って、飲んでました。
頬に空気いっぱい入れてリスみたいな顔して、ふーって息吐いて。それを何回か繰り返してようやく落ち着いたようです。
・・・この人本当柳くんしか見てないよね・・・

質問に対する柳くんの回答は(まだ続くか柳ウオッチング)1問目は冷蔵庫、2問目は家に帰らない、3問目はストレート、4問目は海外でした。
3問目の時にね、1番最初にAの「ストレートに言う」の方に移動していて。
ああ、さすが常に直球一発勝負の男だなと思った。
柳くんに趣向や演出を凝らしたプロポーズは似合わない。ストレートに言ってほしいものです。こっちもストレートに頷いてやるから(笑)

城田君は最初はストレート派で「男ならやっぱりストレートに言うべきでしょう!」と言っていたのに、演出を一生懸命考える派の遠藤君の「いや・・俺はやっぱり言えないと思う。でも、一生に一度の事なんだから、やっぱり出来る限り色々考えてあげるのがいいと思う」とかいう意見を聞いたら、ころっとB派に寝返りました(笑)
それでAのストレート派が柳くんと鈴木君だけになってしまって、柳くんが青汁を飲んだのです。

このプロポーズの件での遠藤君は本当かわいかった。
ブログタイプのページで、告白とかは苦手でいざとなっても多分言えないという大人しいタイプなのは知っていたけど。
「本当は俺、絶対言えないからAとかBとか言うより真ん中なんだよね」と言いながら舞台の真ん中に移動して「でも一生に一度の事だから」と言った遠藤君が可愛かった。
・・・あれ、この台詞言ったの遠藤君だったよな・・・?

で。次が最後の質問です。最後は何で締めるか、やっぱりダンスだ、いやトークだよ!という事で、柳くん遠藤君城田君がトーク派で、後の子達が全員ダンス。
・・・柳くんさー・・本当はダンスにしたかったんだろうなー。これ多分脚本で決まってたんだろうけど、それ聞かれた時にちらっと自分の足見てたんだよなー(どこまでも柳ウオッチング)

多数派がダンスなのでダンスで締めるのかと思いきや。
柳くん遠藤君城田君がトークをしている後ろで、踊っていろと。おいおいおいおいおい!(笑)

そしてそれがエンディングです。もうなの、早いよ!と思いつつエンディングです。
3人が何か話していて、後ろで皆が踊ってます。話の内容なんて覚えてません。楽しかったよね、とか、楽しかったかーい!イエーイ!な感じでした。
で、この時に言ったんですよ、城田君が。
「いやいやこれで最後じゃないよ、この後握手会がありますから!」って。
会場は驚きと喜びの声に包まれる。でもね、私ここでもこれはネタだと思ってて。
今回のイベント、ドッキリが多かったんですよ。「これで終了です」の嘘アナウンスも2回流れたし。
だから、城田君のこの発言も絶対に嘘だと思っていて。握手会とか言って違うんだろ?と思いつつも、会場の盛り上がり見てたらこれ嘘じゃないのかなーとか思って。
ダンスの最後に加地君が残されてた。

最後はインフォメーションコーナーかな。城田君が司会やって、お知らせある人が手を挙げてお知らせ。
柳くんが1番目か2番目くらいにお知らせしてました。写真集の事ね。でも、なかなか言えなくて。
言葉に詰まったのか、単に恥ずかしかったのか、あれだけ目立ちたがりの癖に実は人前でしゃべる事に慣れていないのか、どもってました。
会場からは「頑張ってー!」と叫ぶ声が。もちろん私も叫びましたとも。

そして、色んな人のインフォメーションが終わった後、城田君がテニミュの事を話しました。
「D-BOYSからは7人が出ます」という台詞に、素で「あれ、8人じゃないの?」と思って。
次の瞬間、「あ、遠藤君は今回出ないんだ」と思ったら、何か寂しさがこみ上げてきました。
テニミュの話をしている時の遠藤君も少し寂しそうで(※あくまで主観的判断です)
ああ、テニミュにもう遠藤君はいないんだなーと、実感しました。

そして最後に和田君がお知らせをします。
「実はファンの皆さんに残念なお知らせをしなければなりません」という言葉から始まる和田君のお知らせ。
私さー、これ和田君がD-BOYSから卒業するっていう話かと思ったの。
最初に遠藤君が言った「残念なお知らせ」のネタからは明らかに雰囲気違うし、真面目な話だと思ったから。
「俺は22歳だけど」という言葉が次にあったから、これもう絶対に年齢上だからD-BOYSからは卒業っていうネタだと思ったの。

でも、真実は違ってました。実は年齢をごまかしてました、というネタでした。

「俺は今まで22歳と言っていたけれど、本当は25歳です」と。

メンバーも昨日初めて知ったらしい。おいおいおい!履歴書ごまかしてたのか!確かにD-BOYSってオーディション受ける際に年齢制限あったはず。応募規定見た時に私の同級生は無理だなと思ったし(思うなよそんな事)
ファンの皆に最初に報告したいという和田君の意志で、ここで発表になったみたいです。
遠藤君だか城田君だかに「そこまでしてD-BOYSに入りたかったという事で」と言われてました。
会場からは「年齢なんて気にしないよー!」「年がいくつでも、和田君は和田君じゃん!」「まだ若いよ!」という声が。
まだ若い、という声に会場が爆笑の渦に。それ叫んだの私のちょっと前にいる人でした。

この台詞を聞いた時点は1つ年下かと思ってましたが、彼はまだ誕生日が来ていない。
という事は、私と同い年ですね(笑)D-BOYSは年下ばかりだと思ってたけど、同い年がいたよ!(規定ではいないはずだけどな)
えーと、じゃあもしかして、今のテニミュメンバーの中で1番年上なんじゃないの、あの人?


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