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英二君と私。
※ここから下の文章はかなり痛いです。
 これはネタなんだと、シャレなんだと、本気じゃないんだと、分かる人だけ読んで下さい。
 ドリーム小説という言葉を知らない人は読まない方が良いと思います。







英二君と私。

今日は私の大好きな英二君の誕生日です。
祝ってあげたい気持ちはたくさんあるのに、上手く言葉が出てきません。
でも、まずこれだけは言っておきたい。

英二君、誕生日おめでとう!
アナタがこの世に生まれた日を一緒に祝う事ができて、すごく嬉しいです。

生まれてきてくれてありがとう!
この世に生きていてくれてありがとう!

そして、私と出会ってくれてありがとう・・・


前から何度も言っているけれど、英二君は私にとっての癒し系です。

英二君の顔を見てると元気になれるし、
英二君の事を考えているだけで幸せだし、
英二君の姿が見えないと悲しくなる。

英二君の声は、まぁ・・ちょっとまだ慣れない、んだけど。
最初の頃の方の声が好きだったな〜なんて思うんだけど。

気が付けば、我を忘れるほど好きになっていて、私いつの間にこんなに英二君の事が好きになったんだろう・・と思う。
今はもう、英二君の事を考えない日なんてないもの。
英二君の事を考えてない時もないもの。

私の今の生活の95%くらいの割合を英二君が占めている。
もう病的なくらいに好きです。自分でも怖いくらいに気持ちが止められません。

最初に好きだったのはリョーマ君なのにね。

でも、こんなに好きなのに、英二君のどこが好きなのか私はよく分かってません。
何があった、とか、こういう事をしたから好き、とか、そういうはっきりしたものがなかったの。
もう本当に気が付いたらものすごく好きになってた。
英二君に癒されたいっって思ってた。
というよりも、気付いたら英二君の笑顔に癒されてたって感じかな?

友達にそう言ったら恋は理屈じゃないんだよって言われた。
でも、その友達は私が英二君を好きになる事は運命のようなものだって言ってた。
今まで私が好きになったタイプと似てるんだって。だからすごく分かりやすいと言われた。
そうなのかな。なんか本気でよく分からないよ。

英二君の誕生日には、英二君について私の思う事をすごくたくさん書こうと思ったのに、やっぱり好きだ〜って言葉以外は全然出てこない。
ダメだなぁ・・色々語れるように準備してたのに。
いざ本番になると、本当に好きだって書く以外に書く事がないよ。

うーん、じゃ、英二君についてちょっと書こうかな?
だんだんまとまりなくなってしまうような気がする。

確かに、友達が言ったように英二君の顔は好みなんだよね。
目が大きくて可愛い系の顔した男の子。
私が昔から好きになるタイプの顔なの。

猫語とか独特な言葉遣いとか、『菊丸語』って言われて皆に変だって言われてるけど・・・私も前から普通に使ってたから、あまり変だと思わなかったなぁ・・・

あとね〜料理が出来る所。それがポイント高いです。
昔、好きなタイプを聞かれて料理が上手い人と答えて、周りを引かせてしまった事があるんだけど、料理の上手な人は好きなの。
私が下手だから(笑)得意料理はカップラーメンとかいうレベルの人だから。

だからね〜英二君が卵を片手で綺麗に割るのを見た時に、おおすげぇ!って思ったの。

それから試合の時の真剣な目。本気になった時の目がすごい好き。
いつもの英二君だとかっこいいよりも可愛いって感じなんだけど、その時はすごいかっこいいって思えるの。

最近はもう英二君の事を可愛いというよりもかっこいいとしか思えなくなってきてるけどね。

いつも明るくて笑顔を絶やさないけれど、結構心の中では色々考えてるんじゃないかな〜?
本心隠して笑う所がちょっと不二君と似てるよね。
だから二人は友達なのかも。まぁ似てる場合って近親憎悪とかあるけど。
でも、英二君と不二君にはずっと友達でいてほしいなぁって思う。

あとね、頬に貼ってるバンソウコウ。
なんでずっと貼ってるの?っていつも思ってたけど、私なりに考えてみたの。
かなり少女漫画チックな説で、友達に言われた事から発展したんだけどね。

バンソウコウの下には古傷があると思うの。
あの大きさのバンソウコウで隠せるくらいだから、そんなに大きなものじゃないと思うんだけど。

英二君が小さい頃、ミニ四駆が流行った時期があるよね。
ミニ四駆が流行った時期は13年くらい前と7年くらい前とあるけど・・・どっちでもいいや。
英二君はミニ四駆のシャーレの改造をしてるお兄さんの側にいる。
お兄さんが見てない時に道具とかいじって遊んでた英二君は誤って頬を怪我してしまうの。
何針か縫って傷口も残ってしまった。でも、その頃は英二君はあまり気にしていなかったのね。

ちょうど海賊物にはまったりしていたり、お兄さんの口車に乗せられたりしていて、『傷は男の勲章だ!』とか思ってたの。

それから少し大きくなった英二君は女の子を好きになりました。
自分の気持ちを黙っておく事のできない射手座(本当にそうらしいよ)の英二君は、女の子に告白します。
でも、女の子はごめんなさいって言うの。
「英二君の頬にある傷がその筋の人みたいで怖いから」って。

英二君はショックを受けます。この傷のせいで、女の子に振られてしまった!って。
それから英二君はその傷を隠す為に、バンソウコウを貼るようになったのでした。

・・と、こんな感じなのかな、と妄想を膨らませたんだけど・・・実際は全然違うと思うなぁ。
でも、「バンソウコウの下には古傷がある」っていう話にすごい萌えたので、こんな設定を考えてしまったの。

設定と言えば、英二君の家族については家族構成以外は全然分かってないよね。
年齢とかも全然。
でも5人兄弟って事は、多分1番上とは10歳以上は離れてると思うんだ。
5人兄弟の末っ子っていう人を他にも知ってるんだけど、やっぱりそれくらい離れてるし。

というわけで英二君の家族について勝手に想像してみました。

まず一番上がお兄さんで26歳。普通の会社員だと思う。
就職してるのでもう家は出ていて、まだ結婚はしていない。

2番目はお姉さん。23歳。不二君のお姉さんと同級生。
就職してるけど家は出ていない。もちろん結婚もまだ。

3番目もお姉さん。20歳の大学生(短大かも)
多分文系。目玉焼きって答えてたのはこのお姉さんだと思う。

4番目はお兄さん。17歳の高校生。
青学の高校に通ってるのだと思う。弟と同じでテニス部所属だと面白いかも。

気が付いたら、英二君についての自分内設定をかなり長く語ってしまったね。
これは私が考えてるだけなので、信じないでね。
きっとオフィシャル設定は絶対違うと思うから。


私はね、英二君の事なら何でも許せると思ってたの。
何をしてても英二君なら大丈夫って思ってた。

でも「跡べー」発言だけはちょっとダメだったなぁ・・・
あの時はなんかへこんだの。
しばらく英二君を好きだっていう気持ちを持つ事ができなかった。
なんかそれくらいショックだった。
今はもう平気、なんだけどね。


英二君の事が大好きで、一緒にいられればそれだけで幸せだと思う。
何も特別な事なんてなくていい。
ただそこにいてくれれば、それでいい。

でも、私は英二君だけは傷つけたくない。
英二君に傷つけられるのは構わない。でも英二君を傷つけたくはない。
私がどうしても英二君を傷つける事しかできないなら、私は英二君から離れようとすると思う。

ただ、好きでいるだけなら迷惑じゃないよね?
ここでひっそりと愛を叫んでいるだけだから。
ひっそりじゃなく、時々(というか毎日?)うるさいくらいに叫んでいるけど。


これからしばらくはずっと英二君の事を好きだと思う。
まだ、好きでいていいよね。
私は見られるだけで満足だから。それ以上は望んでないから。

最後に英二君、誕生日おめでとう!
本当に、本当に、生まれてきてくれてありがとう。
(02/11/28)



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