36友情について語る |
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36友の会とかに入ってる私ですが、激しく入りたいのは黄金ペア友人説を主張する同盟です。 36以上に黄金ペアは友情だと思います。 36はね、別にやさいでも平気なのよ。だってそういう本いっぱい持ってるし(本当だよ)(50冊くらいある)(持ちすぎ) 36は基本的に友情だけど、やさいもまぁ許容範囲内に入ってるの。 でも黄金ペアは本当やさいは駄目なんですよ。あれは超友情なのですよ。 たとえ「汗&涙」で英二が大石の事ばかり言っていても、あれは友情だと思うのです。というより思いたい。 36はね〜普通に教室で授業受けてたり、お弁当食べてたり、話してたり、修学旅行で一緒の班で見学してたり、そういう日常的場面を見たいのです。 だからアニメの「カルピンの冒険」とか好きなの。日常風景があったから。 あと、心の奥で深く信頼しあっていて欲しいの。 だから「汗&涙」の体育祭のリレーのシーンが好きなのよ。お互いにすごい信頼しあっているから。 英二は不二の黒い部分とかもちゃんと許せてて、対等に付き合っていける関係が理想です。 不二の黒さにわたわたする英二の不二菊本はいっぱい持ってるけど、そういうのじゃなくて、ね。 私基本的に英二はノーマル志向なのですよ。 だから不二に対する恋愛感情はないと思ってます。 ネットだとドリとか友情創作とかあるけど、同人誌って全然ないんだよね、ホモ以外。漫画が読みたいからどうしてもやさい本買うしかないんだけど(欲しがるなっていう意見は却下) ええと、36友情説について語ってたんだっけ? 不二はね、基本的に人が好きじゃないと思うのですよ。人を信用するのに時間がかかるタイプ。 笑顔で人を遠ざけてるのね。自分の中に踏み込んでくる人を選んでるのです。 表面だけでも笑顔を浮かべていれば人間関係は上手くいくからそうしているだけ。 人を好きじゃないっていうと語弊があるかな。人が苦手と言った方がいいのかな。 本当に親友と呼べる人間はかなり少ない。自分の内面を見せる相手は選ぶと思うの。 まぁでも人なんて大抵そんなものだと思うのだが。 人からは分かりにくいと思われていても、自分の中で好きな人と嫌いな人ははっきりしてる。 どうでもいい人には適当に笑顔を返してあしらうけど、本当に自分を知って欲しい人にはかなり正直になる人、それが不二のイメージです。 好きな相手には意地悪しちゃうタイプっていう奴かな。ひねくれ者なんだよつまり。 私が黒不二好きっていうのも、別に性格悪い不二が好きという意味だけじゃなくて、「本気になれる相手には本性を見せる」っていう意味なのです。 英二は、最初は無邪気に不二に近付いていくのね。 英二は人懐っこい性格だから不二とも気軽に話すし、不二も表面上は普通に付き合う。 で、同じ部活だし話す機会が増えていくと、英二は不二の内面にも気付いていくわけです。 ・・・なんか36出会い編から語ってるような・・?まぁいいか。 英二はね、最近アニメでも原作でもバカっぽく書かれてるけど、馬鹿じゃないと思う。 不二の笑顔が仮面だと気付くと思う。そういうのは本能で分かる子じゃないかなと思うの。 そして少しずつ少しずつ、不二との友情を深めていくのです。 不二も英二を少しずつ信頼していくのです。 英二と不二って性格全然違うけど、全く違うタイプの方が意外と気が合いやすいのよ。 英二はね、多分気が長いと思うの。あせって仲良くなろうとはしないと思う。 正直な性格だから好きとかそういう明るい軽い表現はたくさん使うと思うけどね。 そして3年6組の今現在の二人の関係は大親友なわけです。 同じ部活だから一緒にいるわけじゃないのです。 親友なの、親友!! 性格違うって書いたけど、英二も不二もある意味では似てるかも。 二人とも、笑顔っていう仮面で本心隠してるから(でも大抵の人はそうかもね) 英二って天真爛漫とかお調子者とか言われてるけど、あれが全てじゃないと思うよ。 内面はもっと深いと思う。かといってそれが何かと言われても困るが。 ただ子供っぽくて明るくてチームのムードメーカーで・・っていうだけのキャラじゃないと思うよ。 気分屋っていう設定もあったか。 英二という人間のイメージを、私はまだ上手く固めていません。 不二のイメージならもうバッチリです。私の中でかなり不二周助という人間像が出来上がっています。 世間様の持つ不二のイメージと全く違うのが残念だけど。 だって私、優しいだけの男って好きじゃないんだもの(論点ずれてます) (02/10/30) |