ミュージカルテニスの王子様聖ルドルフ編感想

ミュージカルテニスの王子様聖ルドルフ編感想
うろ覚えなので順番が前後してるかもしれません。最初は堀尾達3人が出てきます。大会会場へ向かう所みたい。「はじめーまーしーて、俺、ほーりおー♪」はもうシリーズになってるみたいね（笑）でもこのフレーズを聞くとテニミュに来たんだなぁって思う。堀尾達が氷帝の名前を出してました。次が青学レギュラー陣の歌だったかな？全員が1人ずつ出てくるの。皆が前に出てくる所で永山君だけ横転していて英二らしさをアピール。こういう所が永山君英二に好感が持てるんだ。一太郎君もやってたけど、永山君は指の先から足の先まで英二を意識して演じてる。不動峰の不二の時もそうだったけど、永山君の演技に対する姿勢って好きだな～好感持てる。一太郎君は天然で英二って感じでノリで英二を演じてる感じだけど、永山君の場合はちゃんと英二というキャラを理解して、それで演じてる感じがするの。とにかく、永山君が出てるシーンは永山君から目が離せませんでした。「爆発だ～♪」が印象に残ってます。ルドルフの紹介シーンと歌。堀尾達がルドルフのメンバーを紹介。最初は観月で段々と増えていく。で、その後ルドルフメンバーがしゃべるんだっけ？柳沢の声が本当柳沢って感じですごかった。観客から「おー」という声が。ルドルフ全員で歌う曲はゴシック調っていうか何ていうか・・ゴシックはちょっと違うけど（笑）パイプオルガンの音してましたよー。本当、ルドって感じだった。この曲を聴いて、私は今回の公演は絶対にCDを買おうと思った。それくらい好きです。観月役の塩澤君は動きが優雅でした。この子、声の演技はともかく演技自体は上手いかな・・？観月という役を自分なりに理解してそれで動いてるって感じだった。優雅だった。腕の振り方とか歩き方1つとってもちゃんと観月を意識してるって感じだった。私、塩澤君の写真買って正解でしたよ。わはは。観月が「保険として僕がシングルス2に入っておきました」と言った時に複雑な気持ちがしたよ。私はよくこの言葉を使うからな（笑）この最後の方かな・・・堀尾がカチローとカツオに「お前等その髪型変だよ。それ気に入ってるのかよ！」ってツッコミ入れるんだよね。カチローとカツオは「気に入ってるよ～！」とか反論するんだ。で。その後また1年トリオが出てくるシーンで、カチローが一生懸命髪の毛を整えながら登場するの（笑）豊永君のアドリブは最高だ。次が青学のレギュラー発表シーン。桃と海堂がダブルスって聞いた途端に後ろの方で睨み合いを始める。レギュラーの中にタカさんがいない事を知った英二（永山君）がずっとタカさんを指差してて、大石に「もう分かったから、英二」と言われてた。そのまま桃と海堂は喧嘩を始める。これは歌になってるんだよね。縄跳びしたり自転車乗ったり色々派手でした。途中で隠し芸大会もどきになりつつも歌終了。で、試合開始です。原作同様2つのコートを使って進めるっていう方式です。まずはD2から。柳沢が何かしゃべるたびに観客席からため息が。・・本当似てるんだよ！アニメの柳沢声にそっくりだし。台詞回しとかすごい上手い。試合が進んでくうちにカチローが「あー！」とか言って、舞台がD1に移る。押されてる大石と英二。この辺はよく覚えてないや・・・段々と英二が動けなくなっていくんだ。肩で息して。体力奪われて。赤澤のスポットで、動体視力の良い英二の目が疲れて、体力奪われてくってシーン。で。1番うわぁぁぁぁと思ったシーンがここにあり。これ、歌になるんだ・・・・英二が体力奪われて、赤澤の策にはまったってシーンが歌になってた。乾と観月が歌うんだ。観月が「今更気付いても遅い」とか「菊丸はもうダメだ」みたいな事を歌って、乾が「菊丸はまだ死んじゃいない」とか歌って。歌詞の内容は忘れたけど、英二のこの体力奪われてる状態についての歌だった。英二がどんどん動けなくなっていく過程の歌だった。そんなシーン歌にすんじゃねーよ！段々と体力なくして動けなくなっていく英二の周りを観月と乾がぐるぐる回りながら歌ってました。ムーンボレーってこの後のシーンだっけ？ちゃんと見せ場としてありましたよ。赤澤が気分を切り替える為に言う「ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ！」の台詞。その後に「ふぅ、すっきりしたｖ」って言った。会場は笑いの渦だった。可愛かったよ赤澤（笑）その後何か言うたびに「ふぅ、すっきりしたｖ」というキャストがちらほらと。 D2の歌はあったっけ・・・？よく覚えてないや。英二がいる時には英二しか見てないんで・・（笑）途中視点とか試合とかぐるぐる変わりつつ、D1中心で試合が進む。英二が段々と体力なくして動けなくなった時。大石が歌い出しました。歌詞の内容は大菊でした。「俺がお前を守るよ」みたいな事を言ってたような・・・アンタはどこの王子様や～！（テニスの王子様です）何なの。何なのこのカップルぶりは～！（ギリギリ）ところで。土屋君にはソロを歌わせない方がいいと思います。えっと・・ほら、色々と・・ね？その後かな。D2に話が移って柳沢が「観月のシナリオ通りだーね」とか言って青学が負けるとか言い出した時。タカさんが切れました。その後タカさんのソロ。歌ってます。踊ってます。暴れてます。バーニングです。 1年トリオとD24人でタカさんを止めるっていう感じのシナリオ。桃と海堂が膝立てた上にタカさんが乗ったりしてた。タカさんは試合ないからこうやって強引にシナリオに絡ませてソロを作ったんだな～と思った。最後、散々暴れたせいか、タカさん1人で舞台の真ん中に立って深々とお辞儀してました。 D1にまた話が戻る。タオル被ってベンチで動かない英二。さっきまで暴れてたタカさんがドリンク持って大石と英二に渡そうとした時、シナリオ上仕方ないとは言え思わず笑いが出てきたよ。大石は受け取るけど、ドリンクを受け取れない英二。コートに入ってと言われても動けない英二。あれ？大石が歌ったのってもしかしたらこっちの時かもしれない。「俺がお前を守るよ～支えになるよ～」ってヤツ。どっちで歌ったか忘れたわ。動かない英二。1人で動く大石。あと1つでマッチポイントって所で、英二復活。「充電完了！」って客席に向かってピースする英二に萌え。可愛い。その後、永山君のソロでっす。これも大菊です。「大石のおかげで元気になれた」という歌詞があります。普段私、手拍子とかほとんどしないんだ。でも、永山君が歌い出した途端、思わず手拍子をしてた・・・英二復活のシーンがものすごく嬉しかったらしいです。あ、泣かなかったよ。まぁ復活してタイブレークに突入して負けるのは原作と同じ。倒れそうな英二に大石が肩を貸す。ベンチに戻った英二を1番最初に迎えたのは不二でした。大石が英二の右肩に体入れてるから、不二は反対側の肩を担いでた。不二菊！不二菊！36！でも、2人して英二をベンチに投げ出してたよ・・・・？その後D2へと視点は移るんですが、私はずっと永山君を見てました。永山君はまずドリンクを飲んで、それから試合を見てました。桃海が買った時に1番最初にやったーって手を上げてたのは永山君でした。柳沢が倒れたシーンは面白かったなー。ルドルフ皆駆け寄ってる中「星が見えるだーね」とか言って台詞の途中で糸が切れたように倒れちゃう。皆駆け寄ってるのに観月だけベンチにいたような・・・・？この後、青学皆の合唱があって、前半終了（だったはず）後半はコンテナ反省会から始まりました。原作と同じ英二の台詞の後、永山君のアドリブが。「何で俺、あそこで歌っちゃったんだろう・・」これがミュージカルだからですよ。「気になるなぁ・・・観月の『んふっ』」私も気になります。「気になるなぁ・・大石ってクワガタに似てるよね」そう！そうよね！そう思うよね！私もそう思ってたの！大石って昆虫に似てるよね！今まで色々と怖くて言い出せなかったけど（不二夫人には言ってたが）大石って昆虫に似てるよね！よっしゃ！これで大石クワガタ説は永山君公認だ！「気になるなぁ・・」であと2回くらい言ってたんだけど、何を言ってたのかは忘れてしまった。このアドリブ、全部面白かったんだけど・・・あと2つ何だったかなぁ・・・大石クワガタ説の印象が強すぎたよ。その後大石が来て、例の台詞。これが最後だ!って言うシーンね。そして「ゴールデンペア」のバラード版を歌います。うわーここでこれ持ってきますかしかもバラード!?って感じだった。それから後、タカさんが2人を呼びに来る。越前知らない？って。コンテナの下を覗き込むタカさんが可愛かった。そんな所にいないよ（笑）「だって俺達、ゴールデンペアだもん！」の台詞の後、タカさんが「今度どっちか俺とペア組んでシルバーペア作らない？」と言ったら、まず英二が「やだ」って腕を×にする。その後大石も英二の真似して「やだ」って腕を×にする。うん、可愛かった。そのすぐ後が不二のソロ。バラード・・だったかな。とにかくね、この歌が今回の公演で1番いいです。内容としては裕太を思う歌なんだけど、歌詞をそのまま聴けばラブソングとしても聴ける。 Kimeru君って歌唱力あるやん。だからこういうバラードでもちゃんと聞かせる事出来るんだよね。不二の後ろで裕太が練習してたから、多分裕太の事を思う歌なんだろうけど（歌詞はよく聞こえなかったんだよ）それから不二と裕太の会話シーン。ツイストスピンショットが金網にめり込むシーンはありませんでした。その後、裕太のソロ。俺の名前は俺の活躍で覚えさせてやる、という内容。次がリョーマの練習シーン。で。ここもポイント。「お前は青学の柱になれ」が流れます。アレンジ全然変えてない。不動峰と同じ。手塚とリョーマで歌います。これ聞いて、滝川君よりこの人歌上手いんじゃないかなーって思った。ここであの曲を持ってくるっていう演出がいいな。やっぱりね。前回と同じ曲とか似てる曲とかあると、ああ繋がってるんだなって思うから。で。S3開始です。前半はずっと制服だった観月がちゃんとユニフォームに変わってます。「アンタ不二先輩の弟なんだって？ふーん兄貴とどっちが強いのかな。楽しみ楽しみ」の台詞もそのまま。試合シーンはまぁいつものごとく。リョーマのドライブBはちょっとちゃちかったかなぁ・・・ツイストスピンショットは動きそのままって感じだったけど。リョーマ役の子、テニスの動きとして演技をしてない気がしたな。ただ跳ねてるだけのような気が・・・試合途中での観月のアドバイス、あんな事言ってたんだよなそういえば。顔面狙えって。相手の弱点を攻めるのも作戦のうちだって。・・・英二の顔面を狙った立海のあの試合もありって事なんだよな・・・試合後に裕太が観月に挨拶して無視されるシーン。ノムタクいないのにノムタクに用意しとけって観月言ってたよ！（笑）無視された裕太を見て柳沢が「観月は怖いだーね」と一言。会場から笑いが。裕太の肩について観月に話したのは手塚だった。スミレちゃんいないものなぁ・・・（笑）観月は知ったこっちゃないとかいう台詞を言ってた。原作通りだな。その後、不二が登場。手塚に話しかける。「手塚・・そろそろ試合やりたい？でも、今回は出番ないよ」そんな原作通りの台詞の後、不二のソロから始まって全員分の歌が入ります。あれ？手塚と不二のデュエットだっけ？どっちだか忘れた。そしていよいよS2ですね・・・！（わくわく）一応原作通りの展開でした。アニメより楽しかったな～不二も観月も動きが優雅だよね。 0-5まではあっという間。その後の逆転劇もあっという間だった。この試合、わくわくしたな。普通に。この試合で今回の公演では初めてスクリーンを使いました。最初不二がサーブするシーンで後ろで羽根みたいなのが散っててキラキラしてて思わず笑ったよ。「キサマ0-5はわざとだな！」「弟が・・・世話になったね」原作通りの台詞の後、勝って喜ぶ青学、負けて悔しがるルドルフ。青学の方が先に退場。ここでタカさんが「なぁ、乾。俺と一緒にシルバーペア組まないか？」とさっきのネタを引きずってた。勝たなきゃ意味がない、と荒れる観月。この時の声がなぁ・・・例え荒れてても観月は観月らしさというかある程度の優雅さは保ってないとダメだと思う。ちょっと演技が下品だった。ここで原作では橘が「這い上がればいい」って言うけど、テニミュでは赤澤がその台詞を言ってた。こっちの展開の方が好きだなー。外部の人間よりも内部の人間に言われた方が実感わくし。赤澤の台詞にはっとする観月。右側と左側、2回髪の毛を直した後「そうですね・・」と赤澤の言葉に同意。「コンソレーションに氷帝がいるとは思わなかっただーね」「んふっ。これから1週間、相手の弱点を徹底的に調べ上げてあげますよ。フフフ負･･ふふふふふ・・・ふふふふふ・・・」笑いながら観月退場。「部長は俺なのにな・・・」赤澤の言葉に「俺は部長についていきますから！」金田が答える。「なぁなぁ俺のどこがアヒルだーね」「え？くすくす」柳沢と木更津も退場。そして、裕太が残る。そこへ不二が話しかける。この辺は原作通りの台詞なんだけど、食べ物の名前を出されるたびに反応する裕太が可愛くて。「じゃ、夕飯の時にね」ともう裕太が来る事が決定な言い方をして去っていく不二も素敵だった。裕太が「かぼちゃ入りカレーか・・」と嬉しそうに退場。その後、青学全員でバラード系の歌を歌うんだったかな・・・・違うな。これどこで入ったんだっけ？次はスクリーンで皆の帰りのバスの中のシーンだったかもしれない。スクリーンに帰りのバスのシーンが映ります。英二は寝てます。桃とリョーマは2人して寝てます。大石も寝てます。海堂も寝てます。ちょっと怖いです。タカさんはなぜかピアニカ吹いてます。不二と手塚だけ普通に起きてます。最後は乾のアップでした。この後バラードだっけ？忘れた。最後は歌なしで、音楽に乗せて皆で踊ってました。青学もルドルフも皆いた。キャスト挨拶は一人ずつ出てきて何かしらやってた。ルドルフの方が凝ってたかなー。裕太はツイストスピンショットやってたし。不二のKimeru君は例のごとく投げキスしてました。英二は・・・何かアクロバティックな事をしてた。何だっけ。何だっけ。忘れちゃったよ。いつもの横転じゃなくて、えっと・・バック転？あーもう!本当忘れてきたよ！アンコールはいつもはKimeru君だけど、今回は青学全員でした。青学全員で歌ってた。今回、青学とルドと全員で歌う歌ってなかった気がする。いつもいつも、全員で歌う歌ってあったからそれが何か寂しかった。あと、全員で歌う歌、やっぱりいきなり途切れる。いきなり終わってしまう。最後までいけいけって所でぴたっと止められるのはやっぱりなぁ・・いけねーな、いけねーよ。最後の幕が閉まる時に、永山君が逆立ちしてました。他にも誰かしてたけど、私は永山君しか見てなかったので覚えてない。そいや何かの歌（多分青学）で、今回のタイトルを歌詞に使った歌があった気がする。デュエットは手塚と不二、乾と観月、大石と英二、手塚とリョーマ、桃と海堂、くらいかな・・・ソロは大石、英二、不二、裕太、タカさんだったと思う。抜けてたらすまん。こんな感じでした。途中「忘れた」とか多くてすみません。濃くて全部覚えてられないんだよ！永山君の「気になるなぁ・・」のあと2個、何だったんだろう・・・私が気になるよ（笑） 04.08.07

うろ覚えなので順番が前後してるかもしれません。

最初は堀尾達3人が出てきます。大会会場へ向かう所みたい。
「はじめーまーしーて、俺、ほーりおー♪」はもうシリーズになってるみたいね（笑）
でもこのフレーズを聞くとテニミュに来たんだなぁって思う。
堀尾達が氷帝の名前を出してました。

次が青学レギュラー陣の歌だったかな？全員が1人ずつ出てくるの。
皆が前に出てくる所で永山君だけ横転していて英二らしさをアピール。
こういう所が永山君英二に好感が持てるんだ。
一太郎君もやってたけど、永山君は指の先から足の先まで英二を意識して演じてる。
不動峰の不二の時もそうだったけど、永山君の演技に対する姿勢って好きだな～好感持てる。
一太郎君は天然で英二って感じでノリで英二を演じてる感じだけど、永山君の場合はちゃんと英二というキャラを理解して、それで演じてる感じがするの。
とにかく、永山君が出てるシーンは永山君から目が離せませんでした。
「爆発だ～♪」が印象に残ってます。

ルドルフの紹介シーンと歌。堀尾達がルドルフのメンバーを紹介。
最初は観月で段々と増えていく。
で、その後ルドルフメンバーがしゃべるんだっけ？
柳沢の声が本当柳沢って感じですごかった。観客から「おー」という声が。

ルドルフ全員で歌う曲はゴシック調っていうか何ていうか・・ゴシックはちょっと違うけど（笑）
パイプオルガンの音してましたよー。本当、ルドって感じだった。
この曲を聴いて、私は今回の公演は絶対にCDを買おうと思った。それくらい好きです。

観月役の塩澤君は動きが優雅でした。この子、声の演技はともかく演技自体は上手いかな・・？
観月という役を自分なりに理解してそれで動いてるって感じだった。
優雅だった。腕の振り方とか歩き方1つとってもちゃんと観月を意識してるって感じだった。
私、塩澤君の写真買って正解でしたよ。わはは。

観月が「保険として僕がシングルス2に入っておきました」と言った時に複雑な気持ちがしたよ。
私はよくこの言葉を使うからな（笑）

この最後の方かな・・・堀尾がカチローとカツオに「お前等その髪型変だよ。それ気に入ってるのかよ！」ってツッコミ入れるんだよね。
カチローとカツオは「気に入ってるよ～！」とか反論するんだ。
で。その後また1年トリオが出てくるシーンで、カチローが一生懸命髪の毛を整えながら登場するの（笑）
豊永君のアドリブは最高だ。

次が青学のレギュラー発表シーン。桃と海堂がダブルスって聞いた途端に後ろの方で睨み合いを始める。
レギュラーの中にタカさんがいない事を知った英二（永山君）がずっとタカさんを指差してて、大石に「もう分かったから、英二」と言われてた。

そのまま桃と海堂は喧嘩を始める。これは歌になってるんだよね。
縄跳びしたり自転車乗ったり色々派手でした。
途中で隠し芸大会もどきになりつつも歌終了。

で、試合開始です。原作同様2つのコートを使って進めるっていう方式です。
まずはD2から。柳沢が何かしゃべるたびに観客席からため息が。・・本当似てるんだよ！アニメの柳沢声にそっくりだし。台詞回しとかすごい上手い。

試合が進んでくうちにカチローが「あー！」とか言って、舞台がD1に移る。

押されてる大石と英二。この辺はよく覚えてないや・・・段々と英二が動けなくなっていくんだ。肩で息して。体力奪われて。
赤澤のスポットで、動体視力の良い英二の目が疲れて、体力奪われてくってシーン。

で。1番うわぁぁぁぁと思ったシーンがここにあり。
これ、歌になるんだ・・・・
英二が体力奪われて、赤澤の策にはまったってシーンが歌になってた。
乾と観月が歌うんだ。観月が「今更気付いても遅い」とか「菊丸はもうダメだ」みたいな事を歌って、乾が「菊丸はまだ死んじゃいない」とか歌って。
歌詞の内容は忘れたけど、英二のこの体力奪われてる状態についての歌だった。
英二がどんどん動けなくなっていく過程の歌だった。

そんなシーン歌にすんじゃねーよ！

段々と体力なくして動けなくなっていく英二の周りを観月と乾がぐるぐる回りながら歌ってました。

ムーンボレーってこの後のシーンだっけ？ちゃんと見せ場としてありましたよ。

赤澤が気分を切り替える為に言う「ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ！」の台詞。
その後に「ふぅ、すっきりしたｖ」って言った。会場は笑いの渦だった。
可愛かったよ赤澤（笑）その後何か言うたびに「ふぅ、すっきりしたｖ」というキャストがちらほらと。

D2の歌はあったっけ・・・？よく覚えてないや。
英二がいる時には英二しか見てないんで・・（笑）

途中視点とか試合とかぐるぐる変わりつつ、D1中心で試合が進む。
英二が段々と体力なくして動けなくなった時。

大石が歌い出しました。歌詞の内容は大菊でした。

「俺がお前を守るよ」みたいな事を言ってたような・・・アンタはどこの王子様や～！（テニスの王子様です）
何なの。何なのこのカップルぶりは～！（ギリギリ）
ところで。土屋君にはソロを歌わせない方がいいと思います。えっと・・ほら、色々と・・ね？

その後かな。D2に話が移って柳沢が「観月のシナリオ通りだーね」とか言って青学が負けるとか言い出した時。
タカさんが切れました。
その後タカさんのソロ。歌ってます。踊ってます。暴れてます。バーニングです。
1年トリオとD24人でタカさんを止めるっていう感じのシナリオ。
桃と海堂が膝立てた上にタカさんが乗ったりしてた。
タカさんは試合ないからこうやって強引にシナリオに絡ませてソロを作ったんだな～と思った。
最後、散々暴れたせいか、タカさん1人で舞台の真ん中に立って深々とお辞儀してました。

D1にまた話が戻る。タオル被ってベンチで動かない英二。
さっきまで暴れてたタカさんがドリンク持って大石と英二に渡そうとした時、シナリオ上仕方ないとは言え思わず笑いが出てきたよ。
大石は受け取るけど、ドリンクを受け取れない英二。
コートに入ってと言われても動けない英二。
あれ？大石が歌ったのってもしかしたらこっちの時かもしれない。
「俺がお前を守るよ～支えになるよ～」ってヤツ。どっちで歌ったか忘れたわ。

動かない英二。1人で動く大石。あと1つでマッチポイントって所で、英二復活。
「充電完了！」って客席に向かってピースする英二に萌え。可愛い。

その後、永山君のソロでっす。これも大菊です。
「大石のおかげで元気になれた」という歌詞があります。
普段私、手拍子とかほとんどしないんだ。でも、永山君が歌い出した途端、思わず手拍子をしてた・・・
英二復活のシーンがものすごく嬉しかったらしいです。あ、泣かなかったよ。

まぁ復活してタイブレークに突入して負けるのは原作と同じ。
倒れそうな英二に大石が肩を貸す。ベンチに戻った英二を1番最初に迎えたのは不二でした。
大石が英二の右肩に体入れてるから、不二は反対側の肩を担いでた。
不二菊！不二菊！36！
でも、2人して英二をベンチに投げ出してたよ・・・・？

その後D2へと視点は移るんですが、私はずっと永山君を見てました。
永山君はまずドリンクを飲んで、それから試合を見てました。
桃海が買った時に1番最初にやったーって手を上げてたのは永山君でした。

柳沢が倒れたシーンは面白かったなー。
ルドルフ皆駆け寄ってる中「星が見えるだーね」とか言って台詞の途中で糸が切れたように倒れちゃう。
皆駆け寄ってるのに観月だけベンチにいたような・・・・？

この後、青学皆の合唱があって、前半終了（だったはず）

後半はコンテナ反省会から始まりました。
原作と同じ英二の台詞の後、永山君のアドリブが。

「何で俺、あそこで歌っちゃったんだろう・・」
これがミュージカルだからですよ。

「気になるなぁ・・・観月の『んふっ』」
私も気になります。

「気になるなぁ・・大石ってクワガタに似てるよね」
そう！そうよね！そう思うよね！私もそう思ってたの！大石って昆虫に似てるよね！
今まで色々と怖くて言い出せなかったけど（不二夫人には言ってたが）大石って昆虫に似てるよね！よっしゃ！これで大石クワガタ説は永山君公認だ！

「気になるなぁ・・」であと2回くらい言ってたんだけど、何を言ってたのかは忘れてしまった。
このアドリブ、全部面白かったんだけど・・・あと2つ何だったかなぁ・・・
大石クワガタ説の印象が強すぎたよ。

その後大石が来て、例の台詞。これが最後だ!って言うシーンね。
そして「ゴールデンペア」のバラード版を歌います。
うわーここでこれ持ってきますかしかもバラード!?って感じだった。

それから後、タカさんが2人を呼びに来る。越前知らない？って。
コンテナの下を覗き込むタカさんが可愛かった。そんな所にいないよ（笑）
「だって俺達、ゴールデンペアだもん！」の台詞の後、タカさんが「今度どっちか俺とペア組んでシルバーペア作らない？」と言ったら、まず英二が「やだ」って腕を×にする。
その後大石も英二の真似して「やだ」って腕を×にする。
うん、可愛かった。

そのすぐ後が不二のソロ。バラード・・だったかな。
とにかくね、この歌が今回の公演で1番いいです。
内容としては裕太を思う歌なんだけど、歌詞をそのまま聴けばラブソングとしても聴ける。
Kimeru君って歌唱力あるやん。だからこういうバラードでもちゃんと聞かせる事出来るんだよね。
不二の後ろで裕太が練習してたから、多分裕太の事を思う歌なんだろうけど（歌詞はよく聞こえなかったんだよ）

それから不二と裕太の会話シーン。ツイストスピンショットが金網にめり込むシーンはありませんでした。
その後、裕太のソロ。俺の名前は俺の活躍で覚えさせてやる、という内容。

次がリョーマの練習シーン。で。ここもポイント。
「お前は青学の柱になれ」が流れます。
アレンジ全然変えてない。不動峰と同じ。手塚とリョーマで歌います。
これ聞いて、滝川君よりこの人歌上手いんじゃないかなーって思った。
ここであの曲を持ってくるっていう演出がいいな。
やっぱりね。前回と同じ曲とか似てる曲とかあると、ああ繋がってるんだなって思うから。

で。S3開始です。
前半はずっと制服だった観月がちゃんとユニフォームに変わってます。
「アンタ不二先輩の弟なんだって？ふーん兄貴とどっちが強いのかな。楽しみ楽しみ」の台詞もそのまま。
試合シーンはまぁいつものごとく。
リョーマのドライブBはちょっとちゃちかったかなぁ・・・
ツイストスピンショットは動きそのままって感じだったけど。
リョーマ役の子、テニスの動きとして演技をしてない気がしたな。ただ跳ねてるだけのような気が・・・

試合途中での観月のアドバイス、あんな事言ってたんだよなそういえば。
顔面狙えって。相手の弱点を攻めるのも作戦のうちだって。
・・・英二の顔面を狙った立海のあの試合もありって事なんだよな・・・

試合後に裕太が観月に挨拶して無視されるシーン。
ノムタクいないのにノムタクに用意しとけって観月言ってたよ！（笑）
無視された裕太を見て柳沢が「観月は怖いだーね」と一言。会場から笑いが。

裕太の肩について観月に話したのは手塚だった。
スミレちゃんいないものなぁ・・・（笑）
観月は知ったこっちゃないとかいう台詞を言ってた。原作通りだな。
その後、不二が登場。手塚に話しかける。
「手塚・・そろそろ試合やりたい？でも、今回は出番ないよ」そんな原作通りの台詞の後、不二のソロから始まって全員分の歌が入ります。
あれ？手塚と不二のデュエットだっけ？どっちだか忘れた。

そしていよいよS2ですね・・・！（わくわく）

一応原作通りの展開でした。アニメより楽しかったな～
不二も観月も動きが優雅だよね。
0-5まではあっという間。その後の逆転劇もあっという間だった。
この試合、わくわくしたな。普通に。
この試合で今回の公演では初めてスクリーンを使いました。
最初不二がサーブするシーンで後ろで羽根みたいなのが散っててキラキラしてて思わず笑ったよ。

「キサマ0-5はわざとだな！」「弟が・・・世話になったね」

原作通りの台詞の後、勝って喜ぶ青学、負けて悔しがるルドルフ。
青学の方が先に退場。ここでタカさんが「なぁ、乾。俺と一緒にシルバーペア組まないか？」とさっきのネタを引きずってた。

勝たなきゃ意味がない、と荒れる観月。この時の声がなぁ・・・例え荒れてても観月は観月らしさというかある程度の優雅さは保ってないとダメだと思う。
ちょっと演技が下品だった。
ここで原作では橘が「這い上がればいい」って言うけど、テニミュでは赤澤がその台詞を言ってた。
こっちの展開の方が好きだなー。外部の人間よりも内部の人間に言われた方が実感わくし。
赤澤の台詞にはっとする観月。右側と左側、2回髪の毛を直した後「そうですね・・」と赤澤の言葉に同意。
「コンソレーションに氷帝がいるとは思わなかっただーね」
「んふっ。これから1週間、相手の弱点を徹底的に調べ上げてあげますよ。フフフ負･･ふふふふふ・・・ふふふふふ・・・」

笑いながら観月退場。
「部長は俺なのにな・・・」赤澤の言葉に「俺は部長についていきますから！」金田が答える。
「なぁなぁ俺のどこがアヒルだーね」「え？くすくす」柳沢と木更津も退場。
そして、裕太が残る。そこへ不二が話しかける。
この辺は原作通りの台詞なんだけど、食べ物の名前を出されるたびに反応する裕太が可愛くて。
「じゃ、夕飯の時にね」ともう裕太が来る事が決定な言い方をして去っていく不二も素敵だった。
裕太が「かぼちゃ入りカレーか・・」と嬉しそうに退場。

その後、青学全員でバラード系の歌を歌うんだったかな・・・・違うな。これどこで入ったんだっけ？
次はスクリーンで皆の帰りのバスの中のシーンだったかもしれない。
スクリーンに帰りのバスのシーンが映ります。

英二は寝てます。桃とリョーマは2人して寝てます。大石も寝てます。海堂も寝てます。ちょっと怖いです。
タカさんはなぜかピアニカ吹いてます。
不二と手塚だけ普通に起きてます。
最後は乾のアップでした。

この後バラードだっけ？忘れた。

最後は歌なしで、音楽に乗せて皆で踊ってました。
青学もルドルフも皆いた。

キャスト挨拶は一人ずつ出てきて何かしらやってた。
ルドルフの方が凝ってたかなー。裕太はツイストスピンショットやってたし。
不二のKimeru君は例のごとく投げキスしてました。
英二は・・・何かアクロバティックな事をしてた。何だっけ。何だっけ。忘れちゃったよ。
いつもの横転じゃなくて、えっと・・バック転？
あーもう!本当忘れてきたよ！

アンコールはいつもはKimeru君だけど、今回は青学全員でした。青学全員で歌ってた。
今回、青学とルドと全員で歌う歌ってなかった気がする。
いつもいつも、全員で歌う歌ってあったからそれが何か寂しかった。
あと、全員で歌う歌、やっぱりいきなり途切れる。いきなり終わってしまう。
最後までいけいけって所でぴたっと止められるのはやっぱりなぁ・・いけねーな、いけねーよ。

最後の幕が閉まる時に、永山君が逆立ちしてました。
他にも誰かしてたけど、私は永山君しか見てなかったので覚えてない。

そいや何かの歌（多分青学）で、今回のタイトルを歌詞に使った歌があった気がする。
デュエットは手塚と不二、乾と観月、大石と英二、手塚とリョーマ、桃と海堂、くらいかな・・・
ソロは大石、英二、不二、裕太、タカさんだったと思う。抜けてたらすまん。

こんな感じでした。途中「忘れた」とか多くてすみません。
濃くて全部覚えてられないんだよ！
永山君の「気になるなぁ・・」のあと2個、何だったんだろう・・・
私が気になるよ（笑）

04.08.07

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