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ミュージカル『テニスの王子様』in winter 2004-2005side不動峰〜special match〜感想
2005年1月2日(日)、テニミュ不動峰千秋楽に行って来ました。現メンバーのリョーマ役、1年トリオ役以外の青学メンバー卒業公演です。
千秋楽の人気はかなり凄かったらしいんですが、姫さんの力で私は見る事が出来ました。
本当に有難う御座います!

午前中のうちに池袋には着いてたので、柳くんへのプレゼントを買ってました。
13時の物販締め切りギリギリに一旦劇場へ行きました。
劇場には当日券待ちの列が出来てました。物販は券なしでも行けるというので中ホール前に移動。
そうです。この時、私達はまだチケットを受け取っていなかったんです。
写真は、青学セットも不動峰セットも売り切れだという事で予約してきました(真顔)
パンフも買いました。ポスターは買わなかった。かなりの出費になりましたよ。何やってるんだ、私。
この時点で、柳くんと永山君の写真セットは2枚ずつ持つ事になるんです。2月中旬以降はね(発送2月中旬だから)
ふふふ。でも、まだ甘いのだよ・・・

その後一旦、お昼を食べに劇場外へ移動。4人一緒に見る事になってたんですが、15時過ぎに最後の1人と待ち合わせて東京芸術劇場へ移動しました。
劇場に着いたのは3時20分くらい。なのにまだ開場していなくて。
新幹線の時間や特急の時間(でいいのかな)がギリギリだった私以外の3人は「早く開場しろ」「開演は遅らせるな」と色々ブツブツ言ってました。ごめんね私時間に融通きいて・・・!

何とか15時半には開場して、列に並んで入場。
会場に入った途端「ごめん私、DVD予約してくるから!」と颯爽と仲間内から別れたのは私です(真顔)
物販には激しく人が並んでました。まぁ私は写真はもう予約したからね・・・いいんだ。別に。
DVDのみの予約でした。CDは予約してないんですか?と聞いたら店舗の方では予約してるとの事。
よっし、後で予約しに行くぞ・・!
予約特典のポスターに真田がいたのでDVDの予約を決意したわけではありませんよ・・?精市さんはいなかった。がっかり。
後ろで誰かが「赤也はいないの?」とか言ってた。
その隣ではインターチャネルのCDが売ってました。それを2000円以上買ったらドリームライブのDVDとCD告知ポスターがもらえるみたいだった。
私、もうそれ持ってるし。つーかCDもほとんど持ってるし。
テニミュ関連のDVDとCDも売ってたけど、全部持ってるもんなー。初演の初回版があればほしいけどそんなのもう売ってないし。

その後、柳くんへのプレゼントを渡しに行きました。
プレゼント預け場所はよく分かりませんでした。高田とかだとカウンターがあるのに、テニミュはなかったから。
スタッフ証明書をしてる人がいたので、その人に預けました。
私が分からなそうな顔をしてたからか、その後スタッフの人は「プレゼントやファンレターはこちらで預かりまーす!」と大声を出してました。
「柳浩太郎君へ」と言って預けてきました。スタッフさんも「柳くんですね?」と答えてたのでそれでいいんだと思います。(さん付けじゃなきゃ駄目なのかなと一瞬思った)

貰ったチラシを見ながらアンケート用紙を取り出す。
「アンケート書くんですね」とか言われながら基本事項を記入。
「印象に残った役名は何書くの」
「柳浩太郎、と」
「やっぱりな!」「アンタ絶対それ書くと思ってたんだ!」「つーかそれ役じゃないし」
「いいんだよ!何なら役って所に者って足して役者名にしたっていい」
散々言われながら、でかでかと「柳浩太郎」と書いてきました。

その後、中へ移動。席は左側の後ろの方でした。ぼーっとチラシとか見てたらちょっと頭痛くなって、目をつぶってました。
そしたら横から「あれコノミンですよ」と教えられて。
生コノミン、初めて見ました。
その前にね、私のいる席の前の方の列にコノミンらしき人が見えたの。
でも、別人かなーとか思って、ちょっと確信もてなくて。
その途中席を立っちゃったからやっぱ違うかなと思ってたけど、戻ってきた所を見てたらしくて教えてくれました。
あのへんの席は関係者席らしく、2日前には新キャストの皆が座ってたよと教えてもらいました。
右側の方の席にも誰か新キャストがいたような気がするなー。ニット帽を被ってた若い男の子達の集団で、女ばかりの観覧者の中目立ってた。

コノミンのいる位置は遠かったんですが、もし直に話せる機会があったら「幸村精市をほんの欠片でもいいので出して下さい」と頼もうと思ってました。虎視眈々と機会を狙ってました。席遠かったのにね。


開演時間も過ぎてもまだ開演しなくて。客も大体席に着いた中、スタッフの案内で1人の男性が現れました。
諸注意も終わった頃で会場がしーんとなってる頃で。ひそひそ声のする中スタッフに案内されて席に着く男性。

一太郎君でした。

一太郎君だよと言われるまで気付かなくて。服装の好みとかそれっぽいなーとか思ったけど、顔がよく見えなかったからあまりよく分からなかった。
もう分かる人は分かるからさ。彼が席に着いた後、一斉に静かだった席ががやがやし出して。
前の方の席とか皆振り返って一太郎君を見てて、注目されまくってました。
その中、平然とした顔(後ろからはそう見えた)をして前を向いていた一太郎君はプロだと思います。

早く始まってーと祈っていたら、あの最初にあるシューズが床をこする音とラケットとボールの音が。
私はCDだけは聞きまくってるので始まり方だけは知ってます。
南次郎が挨拶するんだっけ・・?行くぜ青学〜!とか言う奴です。

もう詳しい内容はDVDが出たら見て下さい。内容解説するつもりはないです。私はピンポイントでしか見てないので。
多分基本内容は峰の最初の公演と同じだと思います。ちょっと変わってるだけで。

1番最初の「ザ・レギュラー〜THIS IS THE PRINCE OF TENNIS〜VICTORY」
ここでもう泣きました。1番最初でもう既に泣きました。
だってあれ泣けるよ・・・!
最初はレギュラー陣しか出てこない。でも、真ん中にレギュラー陣が集まって、散った後、真ん中にいたのが柳くん・・・

柳くんが舞台にいるというだけで泣けました。

「いきてるーいーまーのーおもいをこめーたーすーまっしゅー」(歌詞ここで合ってるかどうか知らない。歌詞カード確かめる余裕ないです)
柳くんが歌ってるというだけで泣けました。

その後も私は柳くんが出てる時は柳くんチェックをし、柳くんがいない時は永山君をチェックし、歌の時は手拍子をこっそりするという事をしてました。
皆、手拍子しないのね!私、1人でこっそりしてたよ・・!歌だけは全部覚えてるので、一人だけ手拍子の入るタイミングが速いんですよ。そのうち誰も手拍子しなくなったしな・・・

柳くんと遠藤君はダブルキャストでした。具体的に言うと、激しい試合シーンは遠藤君、それ以外は柳くんという感じ。
基本的に柳くんの出番の方が多かったかな・・・?
入れ替わりは巧妙に行われてました。1番巧妙だったのがタフの時。
薫君が歌うのでセットから青学メンバーが降りるんですよ。降りた時は確かに柳くんだった。断定できる。
でも、その後レギュラー陣が右袖で一塊になっていて、郷本君がカツオを担いで客席降りて一旦舞台に戻るという時があります。
多分、そこで入れ替わった。その後のリョーマは遠藤君だったから。
大体歌ごと、シーンごとに入れ替わってましたね。ここは柳くん、次のシーンは遠藤君・・みたいに。
柳くんの歌声は声が低くなってました。声帯に傷がついて1オクターブも声が出ないらしいので・・・下手とか上手いとかじゃなく一生懸命今出来る力で歌う柳くんの姿に感動しました。

玉林ペアの「だって俺達、玉林ペアだもん!」に大笑い。
でも、その後柳くんが出てきてからは私は柳くんしか見てませんでした。
もう本当ピンポイントで柳くん。柳くんと森山君の「あ」「うん」のやり取りが可愛かったです。

負けず嫌いのシーンは遠藤君だったと思う。あそこダンスシーンあったから。
罰ゲームは遠藤君と滝川君。滝川君は青山君に後でグラウンド20週を命じてました。

その後、ボーリングシーンへ。ここはこの公演のオリジナルなのかな?
漫画でのボーリングの回そのままでした。
Kimeru君ふんする不二の倒れ方がすごく優雅でした。
「これで飲み納めか・・」というレギュラーが多かった。
滝川君がジャージを一旦脱いでまた着たりしてアドリブも楽しかったです。
このシーンのリョーマも遠藤君ですね。

試合の時、最初は柳くんでした。タカ不二の試合を見てる時、最初は両足をつけてたけど、途中からは右足を左足の上に載せて、足組んで見てました。
あの子移動する時とか立ち上がる時に必ずセットのどこかに掴まって立ち上がるんだよね・・・
そういう事ばかり見てました(本当メインの試合見てないから私・・!)(脇で試合見てる柳くんばかり見てました)

さすがにゴールデン・ペアの時は永山君を見ましたが。その時、脇にいる柳くんは証明暗くて見えづらかったしね。

真剣勝負とはそういうもの、は思わず一緒に歌っちゃったよ。基本的に泣いてない時は一緒に歌ってました。小声で。

真剣勝負とはそういうもの、の後で15分休憩が入ります。
トイレに行った後物販に寄ったら、すごく空いてました。
そして、ここで私は写真を買いました。柳くんと郷本君を。
戻って「柳くんの写真また買っちゃった」と言った私に対する反応は冷たかったです。
「何に使うんだよそんなの!もう2つあるんだろ!?」
「いいじゃん、保存用、鑑賞用、撫で回し用の3種だよ!」
「・・・ねぇ。柳くんのどこがそんなにいいの?」
姫さんに聞かれた問いに私が答える前に友人が「顔」と答えてました。

その友人は一太郎君を間近で見たそうです。
「いいな〜!」と言ったら姫さんに「一体誰が好きなの?」とツッコミ入れられました。
それまで柳くん柳くん言ってたから尚更。菊丸英二が好きなんです、と言っておきました。
嘘じゃない!テニミュにおいては、柳くん>(越えられない壁)>菊丸英二なだけです。

第2幕はチャレンジから。青学、不動峰全員出てきます。
それからS3の試合ね。神尾の「リズムにのるぜ」の曲で、永山君とKimeru君が一緒に肩を揺らしてリズムを取ってました。
永山君、Kimeru君、滝川君の順に端から座ってたんだけど、そのうち滝川君まで一緒に体を揺らしてました。かわいかったな、あれー。
途中、試合中断の時に郷本君にタオルと水をリョーマが渡してました。あのリョーマは柳くんだったと思う。
その後、薫君がタフを歌った時にセットから降りたのが柳くんだったから。
でも、タフの後、セットにいたのは遠藤君だった。森山君が帽子取って「あれ?」って感じで遊んでたし(キャストは入れ替わりのタイミング知ってると思うけど)
あそこの入れ替わりが1番巧妙だったと思います。

で、柳くんが舞台からいなくなったので、今度は永山君を見てました。
いいんだよ別に。真ん中はDVDでどうせ見られるんだよ・・!遠藤君のダンスも見てたけど永山君をずっと見てました。
永山君って面白いんだ。あの子は英二として舞台に立ってるから、本当に英二らしい動きをするの。
全然じっとしてない。英二ならじっと試合を見るなんて事しないものね。
スポットを狙え、の所では、舞台の上の遠藤君が動くのと同じタイミングで動いて、同じタイミングで止まってました。すごい凝ってるなと思った。
私は永山君しか見てないので1人でかわいいーとか呟いてました。もうそんなのばっかだよ私・・・

寿司屋のシーンでも泣きました。
乾がDHAの説明をするシーン。「どうしても言いたい。今まで本当に有難う」確かこんな台詞だったと思う。
拍手が起こる中、泣いてました。
その後、滝川君が先生に間違えられるシーン。
「部長の手塚です。中3です。もうすぐ卒業です。まだ卒業したくありません。こいつ等と一緒にまだテニスをしていたいです。」
ここでもうすごい泣いてました。
RINさんは、青学ゲームの所で既に泣いてたそうです。普段はそこは「河村隆ゲーム」とか個人名だったらしいので。
でも、何で「手塚国光」が「なんでやねん」なんだろう。
リョーマ、英二、不二、海堂、桃でゲームをするかわいいシーンです。

そして、最大の見せ場です。私にとって最大の見せ場です。「お前は青学の柱になれ」です。

イントロ流れただけで泣きました。

もうね、本当この曲好きなんだよ・・・!その前の所も多分変わってたんだと思う。
あの2年前の時から俺達は全国を目指してたっていう土屋君の台詞が入ってたから(前の峰公演の時あったのかなこの台詞)
私さー。大石君と手塚君のエピソード好きなのよ。それ言われると泣きたくなるんだよ。
それにタカさんの台詞。中学でテニスは終わりにするという台詞。あれももう泣き入るのに・・・

お前は青学の柱になれ、ですよ。何もなくても曲だけで既に泣けるんですよ、私は。
気が弱ってる時にこの曲聞くと平気で泣けるんですよ。
もうここが1番演出良かったと思う。最高だと思う。

舞台左には柳くん、右には滝川君。手前には土屋君。
曲の途中で、南次郎と遠藤君の試合(ダンス)が入り、桃とリョーマの試合(ダンス)が入り。

考えようによってはさ・・滝川君から柳くんへのメッセージ、そして、滝川君から遠藤君へのメッセージ、柳くんから遠藤君へのメッセージなんですよ。
深読みすればするほど泣けるんですよ。
滝川君はこの曲が一番好きで、柳くんに向けるつもりで歌うと言ってたそうです。
でも、これから山吹公演を控えてテニミュをしょっていくのは遠藤君なわけで。
だから、ここで柳くんと遠藤君の2人が出てくるのは意味があるんです。
青学の柱は柳くんだけじゃない、遠藤君でもあるんだから。

もうそんな事を考えながら、曲自身の持つ意味とか色々あって、1番見たいシーンだったはずなのに、涙でぼやけてよく見えませんでした。
そして、その後ずっと泣き続けるハメになります。

アンコールとか正直よく覚えてない。多分順番は前の峰の時と一緒だったと思う。
You got game?の時に皆出てきて挨拶して、退場して、その後。

鳴り止まない拍手の中、幕が上がった。

青学メンバーの卒業式の為に。

南次郎役の上島さんが一人一人に卒業証書を渡しました。
メンバーは上島さんに一人一人薔薇の花を渡しました。
この時に、上島さんに一言、会場の皆に一言というのがあって。
郷本君は泣いていた。森山君も泣いていた。青山君も泣いていた。
1人1人の台詞に泣けて、泣けて。会場も皆すすり泣きの嵐だった。
もう細かい事を覚えてないよ・・私本当ずっと泣いてたので。阿部君の話が長かった事が覚えてるけど。
郷本君といる時に柳くんの事故の連絡が携帯に入って、2人で頑張ろうって話してたという事を言ってました。
永山君は泣いてなかったかな。つーかもう本当覚えてない。DVDで確かめる気満々です。

1番泣いたのはKimeru君の台詞でした。柳くんの事故について話したから。
柳くんネタを話されると必ず泣いてた私は、Kimeru君の時には本格的に泣きに入りました。

柳くんの事故を聞いて最初は泣く事しか出来なかった事。マネージャーと一緒に泣きまくってた事。
峰公演をやれなかったと知ったら柳くんが悔しがるだろうから、10日間でちゃんとリョーマをやれるか分からなかったけれど精一杯頑張ろう、このメンバーで頑張ろうと思ったこと。
全部、当時のKimeru君の日記に書いてあった事だけど、改めて本人から聞くともう泣いてしまいましたよ。本人泣いてたし。

そして、ここで新事実が。私にとっての新事実だったんだけど他の人は知ってたのかな。
去年の公演は1月5日まで。その時点で柳くんは目を覚ましていなかったそうです。
私ね、去年の記事とってあるんだ。柳くんの事故の記事。メモ帳にコピペして取ってあるし、RINさんから携帯に送られた記事も取ってある。
12月19日の記事の時点で、柳くんは順調に回復してると書いてあった。でも実際は違ったみたいで。

柳くんは1月5日まで目を覚まさなかった。だから、スクリーンにいる柳くんを見るのが辛かった。
でも、1月6日に柳くんが目を覚ましたと連絡があって。
周りも気にせずに大泣きしたという話をKimeru君はしてました。

大分端折ってると思う。でも、そんな感じの話だった。これを聞いてごめんねと思った。
Kimeru君のリョーマを見てあげられなくてごめんねと。歌声は聴いてたけど演技は見てなくてごめんねと。
DVDを見ようと思います。今まで見られなかったDVDだけど、今はもうちゃんと見られると思うから。

土屋君の挨拶は面白かったです。「はーい、つってぃでーす」「お前ら泣きすぎだ!」「オペラグラスで見すぎだ!」と言われました。
「寂しかったらパニッシュにおいで!」とも言ってました。

最後は滝川君。いい事を言おうとしてたけど皆に茶化されてました。
ここにいるんだ、と心臓の辺りを指差してたので。

その後、NOW&FOREVERを歌う。皆が踊る中バックスクリーンでは、メンバーの練習風景、オーディション風景、過去公演の映像などが流れる。
もうそれだけで泣いて泣いてまた泣くんかよ私!とか思いながら泣いていた。

幕が下りても鳴り止まない拍手。この時点で新幹線に間に合わない関西組の2人は帰りました。
「本日の公演は終わりました」と4回くらい放送が流れても誰も席を立とうとしない(ほとんどの人は)
私達はしばらく待っても誰も出てこないし、そろそろ行こうかと席を立つ。
私が「何か誰か出てきそうな気がする」と言って彼女がそれに同意した。
だってさ。カメラまだ回ってたんだよ?カメラの人、全然カメラから離れてなかったし。
その時、舞台に人影が!あの衣装はリョーマ!そしてあの背格好は・・・遠藤君!?

速攻で席に戻りました。

遠藤君の挨拶の内容はこうでした。多分即席だったんだと思う。あの子の本音が出ていた。

まずは客の皆さんにありがとうと挨拶。
先輩達のおかげで、素人同然の自分が1000倍も一万倍も力を出せた。皆に引っ張られていた。
ドリームライブの時の自分なんて目がきょどっていた。
でも、先輩達が卒業した今、自分がテニミュを引っ張っていかなきゃならない、とても不安だと。
プレッシャーに押しつぶされそうでとても不安だ、と。
舞台が初めての人もいるし、半年とはいえテニミュを経験してきた自分が引っ張らなきゃならないのは分かってるけど、とても不安だと。
でも、テニミュを守っていけるのは自分達しかいないから、これからもテニミュを守っていく。
柳くんというプレッシャー、山吹に対する不安、それらと戦って頑張っていく。
そんな感じの内容でした。
とにかく、不安だって事と、プレッシャーだってことと、頑張るって事を言ってました。

そうだよな・・私のようにリョーマ=柳くんとか思ってる人がいるから、遠藤君にはそれすらプレッシャーなんだよね・・・
でも、山吹からは新生テニミュメンバーとして頑張ってほしいです。私、山吹見に行くしな!
頑張れーと叫びました。届いてないと思うけど。

その後、まだ頑張りそうな他の人達を尻目に私達は劇場脱出。
卒業メンバーが来ないか待ってるんだろうけど、きっと大ホールの方に行っちゃってるだろうし。
帰ってきてから他の人の日記を見たけれど、遠藤君が挨拶した後は誰も来なかったそうです。

マトモな事を書こうと思っていたアンケートの「公演後の感想」は、見終わった後はもう泣きすぎた後で頭の中ごちゃごちゃで「柳くんおかえりなさい。皆卒業おめでとう!最高の公演でした」とだけ書き殴って出してきました。
最低だな私・・・!
もっと色々書きたかったはずなのに、公演後にはこの言葉しか出てこなかった。
今、付け加えるとしたら、「遠藤君率いる新生テニミュも楽しみにしています」だな。
結局、感想をきちんと伝えようとするとわずかな言葉しか出てこないのかもしれません。


05.01.02


柳くんへのプレゼント選びなどくそ長い日記風レポを読みたい方はこちら


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