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ミュージカルテニスの王子様Dream Live 2nd感想
テニミュドリームライブ2ndに行って来ました。ライブ本編についてほとんど語らないレポです。むしろこれは日記です。朝は5時半に起きる。会社行くのと同じ時間です。ただでさえ8日連続出勤してたのに、休みの日まで会社行くのと同じ時間に起きたくないと思いつつ、起きます。ちなみに、起きるのは5時半ですが、目覚ましは5時にかけます。5分おきに鳴り響きます。むしろ鳴り続けます。今は3つしか使ってないからなかなか起きられないのよねー。以前は5個使ってたから何とか起きたんだけど。目覚まし5個使ったって起きないのは当然ですよね。目覚ましははっきり言って数じゃない。質だと思う。1番効果的なのは携帯電話です。5分おきのスムーズが出来るから。それでも足りなくてその後2分おきのスムーズ使うけど。よく「1度止めてもまた鳴る」という目覚ましがあるし、私も持っているけれど、あの目覚ましははっきり言って意味がないと思う。だって私、止めずに鳴りっぱなしにしているからね。止めないと2度は鳴らないんですよあの目覚まし。放置してもまた鳴るくらいの根性を見せてほしいと思う（真顔）目覚ましは置いといて。適当に飯を食い（冷凍のチャーハン）適当に出かけました。なぜか親父が駅まで送ってくれました。 7時2分の電車に乗り、一路東京へ。本当はこれ少し早めなんですがね。私が乗る電車って必ず遅れるからね。ちょっと余裕を見ておいた。何せ、相方と1番最初に会った時には電車上下線とも不通でしたからね！何となくそれを思い出してみた。電車は空いてました。東京に向かう電車は空いてるみたいです。さすが黄金週間。 9時前には東京駅に着いてました。八重洲中央口が待ち合わせだったのでそこに向かいます。上野ほどじゃないけれど東京駅もそこそこ分かるので、迷いませんでした。意表をついて地下の方にいるかと思ったけれど、普通に上の方の改札に相方はいました。新幹線の出口の近くだったからなー多分こっちにいるかと思ったけど。「チケット持ってない人間が早く来てどうするんだ」と2人で言ってました。程なく姫さんも到着。姫さんが相方に渡すはずだったブリーチのDVDを奪い取り（いやもう本当頂いてしまって申し訳ありません。しかと見させて頂きます、はい）残り1人を待ちます。後の1人はMさん。昼の部のチケットを持っているのは彼女です。彼女が来ないと会場に入れません。待ち合わせ時間は9時20分でした。「来るかなー」「来るでしょ」という会話をしつつカウントダウン開始。時間になっても彼女は来ない。あー何か1月を思い出してきたよ・・（笑）（1月も彼女が1番最後だった）「八重洲中央口なら分かるって言ったからここにしたのに！」「北とか南とかに行ってるんじゃないの？というか本当に分かってるの？意表をついて地下に行っちゃったとか」「絶対分かるって言ったんだよ！」「じゃあ電車が遅れてるとか・・」「アンタじゃあるまいし」「ああそうだな」「もう今度からは上野に待ち合わせにしよう。」「上野も結構入り組んでるよ。ホーム多いし」「なんならMちゃんの乗る電車が到着するホームのどこかで待ち合わせでもいい」そんな事を言い合いながらも来ないので、相方が電話をかける。出ない。ああ何かこれも前にあったパターンだなー。そんな事をしていたら、Mさんが電話をかけてきたんだっけ？まぁとにかく、彼女は八重洲中央口にちゃんと辿り着いてました。改札の向こう側に。外側に。内側ばかり見て探してたから分からなかったよ☆ 「切符を買ってくる」という彼女が立ち去ってから口々に「ありえない・・」と呟いた人々がいましたとさ。中に入ってきたMさんに「なぜ外に出たのか」と聞いたら「気付いたら出てた」という答えが。いや、改札通らない限り、切符入れない限り、外に出られないから・・・！中央口にはいつも北口から行ってたから、いつもの通りに外に出てしまったそうです。 Mさんはとても面白い人です。今度からは上野で待ち合わせにしましょう（真顔）沿線同じなら迎えに行けるのに（笑）それから京葉線のホームへ移動。3人が3人とも逆方向に歩いていこうとしてたのが面白かったです。いや、そっちじゃないから・・・！京葉線はりんかい線に接続してるので最近よく使う為に案内出来るのですよ。まぁ休日だし人の流れに付いていけば自然と辿り着くんだけどね。 4番ホームに着いたら電車が来ていて。途中の駅で快速と待ち合わせをするという言葉に騙され、2番ホームへ行きそうになりましたが。その接続の駅、舞浜の次の駅だったんだよね。駅の路線一覧でそれ確かめて、エスカレーターを登りかけてた相方とMさんを呼び止めました。相方はエスカレーターをそのまま下って来ようとしてました。いや、それ無理だから。階段を降りてきた2人と合流、電車に乗ります。途中で人がいっぱい乗ってきてぎゅうぎゅうになった。通勤ラッシュか・・？休日のラッシュは通勤ラッシュに慣れてない人が多いので通勤ラッシュよりも大変だと思います。子供とかいるしね。子供を潰さないように・・と気を遣うのは大変ですよ。私は楽な位置に立ってたけどね。昔からの癖で、出口付近には絶対に立たないんですよ。座席の前に立ってしまう。そこが混む事あまりないからね・・！（電車通学7年で培われた技）舞浜の駅に着いた時には開場時間は過ぎてました。そこからミッキーさんのモノレール（笑）に乗る予定だったんですが、会場まで直通バスが出てるというのでそれにする。140円でこっちの方が安かったしな。ぎゅうぎゅうに詰め込まれるのを見て「コミケバスみたい・・」と呟いたのは私だけでした。あ。Mさんは同意してくれたかな。ここ1年はりんかい線を使ってるけど、それまでずっと私はコミケはバスでしか行った事なかったから（だから東京駅八重洲中央口を知っている）（バス乗り場にはそこから出た方が近いから）混んでたので、バスを見送る事を即座に関西組が判断し、1本見送りました。関西の人と行動を共にすると決定が速くて楽でいいです（笑）会場に着いたらアホのように混んでました。物販の列が長かった。でもあれくらいの列だと多分時間内に買えるだろうなーとは思った。ただ、外だったから陽射しが強くてな。くじけそうだった。最初は4人一緒に並んでたけど「パンフ、ペンライト、ポスターは中でも買えます」の言葉にあっさりと姫さんが戦線離脱。「じゃあ私は中に入ってるから！」と爽やかに去っていった姿はそれは見事なものでした。 Mさんは少し名残惜しそうだったけど相方に「遠藤君の写真買って来てくれる？」と頼んで終わりでした。残ったのは全セット買う事を最初から決めている私と相方。「これ列動くの意外と速いんじゃない？」「あー今結構抜けたからねぇ」話し合いの結果、45分までに買えなかったら列を離脱する事に決定。意外と列が進むのが速くてテントに近づいて行く。そしてテントに近づいた時に落とし穴が。「生写真は左の方のテントで売ってます～」おいおいここじゃないのかよ!一瞬並んじゃったよ！左のテントに走る二人。そしてここでも落とし穴が。学校ごとに列が分かれてたんですよ。青学、ルド、ブキ、峰ごとに。「どうする!?これ手分けするか？」「でも4つもあるんじゃ間に合わない・・・あ、こっちこっち！1番左に全セットっていうのがある！」まるで私達の為にあるかのような列でした。列は2つあったので、私と相方は別の列に並ぶ。でも私の方の列の方が早くてね。相方の方の列は遅かった。青学の列は別だから、遠藤君だけ買うにはそれを買った後青学の列に並ばなければならない。でも、時間ももうないし、という事で、後1人で買えるという時に相方に申し出ました。「お金くれたら私2セット買うから、アンタ青学の列に並んできなよ」ええ、2セット買うお金の余裕なんて私にはありませんでしたよ・・・！相方が列を抜けた後、すぐに私の番になりました。もう注文なんて面倒なので指差して言いました。「全部を2セットずつ下さい！」「えっ？」お姉さんの呆けた顔はしばらく忘れられそうにありません。「友達の分も頼まれてるので・・！」と言ったらあっさり納得して動いてくれました。ていうかおかしいから！普通1人で2セット買うって言ったら友達の分も買うんだなって推し量ってくれよ・・！すぐに動いてくれよ、こっちは時間ないんだからさ・・！何でわざわざ言い訳しなければならないんだよ・・！お姉さんは1つずつ確認しながら出してくれました。「こちらが青学セット、峰セット、山吹セット、ルドセット。　また青学セット、峰セット、山吹セット、ルドセット」あれ・・？これもしかして一種の羞恥プレイ・・・？計8枚のビニル袋で持ちづらい荷物を持ち、まだ青学の列に並んでいた相方に一言。「買えたよ！それから柳くんも1セットお願い！」何かうっかりと普通に頼んでました。でも、ほら、今回は2セットしか買ってないよ・・！本人も後で言ってたけど、遠藤君と柳くんを単品で買った相方はきっと、売り場のお姉さんにリョーマが好きなんだなと思われたと思います、確実に。それから場内に入る。荷物チェックがあったけど簡単なものだった。カメラがないか聞きたかっただけらしい。そんなもの持ってないよ・・！私カメラ嫌いだからね・・・！デジカメを持っていこうという考えすらありませんでした。それから席を探す。席はアリーナです。22列目だっけ？右寄りの席でした。午後の部は前から6列目の左寄りでした。席に着いたら先にいたMさんや姫さんに精算。姫さんがペンライトを買って、みことさんがパンフを買ってくれてたから。ペンライトは2セット買って2本ずつ持つという事になりました。午前と午後の部で1本。私は青学と山吹。姫さんも同じ。相方とみことさんがルドと峰。色は青学が青、山吹が緑、ルドがオレンジ、峰が赤でした。午前の部は姫さんが青学、私が山吹、相方がルド、Mさんが峰を持ってた・・と思う。午後の部は私が青学、姫さんが山吹、Mさんがルド、相方が峰・・になるのかな。午後の部で隣で赤いの振ってた相方を覚えてるので多分これで合ってると思う。真ん中を折ると発光するんですが、私は自分で折れなくて人に折ってもらってました。柳くんの写真を見て「今回はネタがない」と嘆いたり、パンフを読んでいたり、適当に開演を待ってました。開演は11時からだったけど、確か10分くらい遅れたのかなー。最初はね、疲れてるから座って見るとか言ってたの。柳くんが出たら立つから、とか言ってたの。ボールの打つ音が聞こえてきた途端、条件反射で立ち上がる一同。ダメだよあれおかしいから・・!皆おかしいから・・・！私の隣は、明らかに付き添いですという感じのおっさんだったんですが、彼も立ち上がってました。（おっさんの左隣が明らかに未成年だったから）前の席の人が背が高くて、午前の部はほとんど舞台が見えませんでした。人の頭の合間に何かが見えるぞという感じ。声も聞こえづらくてね。とにかくペンライトを振り回してました。予習がバッチリだったので全部耳になじんだ曲だったんだよね。歌えるレベルにまで達してるのはそんなになかったんですが（笑）（結構歌ってたけどな）とにかく見えないからね。何か面白い事をやってても全然見えないんだよね。声も聞こえないし。イマイチよく分かりませんでした。なので断片的に。最初はインスト曲に乗って青学メンバーが出てきます。次が峰。そしてルド。山吹。ルドの時だけやけに歓声が大きいんだよな。多分1番人気あるよルドメンバー。だーねがいないからか、アヒルのでっかいぬいぐるみを木更津が抱えてました。トイざらすで3990円だったらしいですよそのぬいぐるみ。午前は噛んだ人間多かったですね。観月が噛んで「噛んでませんよ」と言ったりとか。乾が噛んで「噛んでない！」と言い張ったりとか。歌は山吹が多かったです。でも前の公演の歌もちらほらと。つーか全員で歌うメジャーな歌は全部あったんじゃないのかな？曲は以下の通り（順不同）初演より⇒「これが青学レギュラー陣なのだ！」「ザ・レギュラー」峰公演より⇒「VICTORY」「真剣勝負とはそういうこと」「チャレンジ～すべては勝利のために」「リズムにのるぜ」ルド公演より⇒「青く燃える炎」「選ばれしエリート集団」「分析（※替え歌）」「オレは上に行くよ」山吹公演より⇒「ラン・ラン・ラン」「オレに指図するな！」「勝利の神はどちらに微笑む？」　「俺は俺の名前で呼ばれたい」「パワーアップで行こう！」「攻めろ、強くなれ！」「行くぜ！」「俺達地味’S」「グッド・コンビネーション」「勇気VS意地」「輝け、もっと（※新歌詞あり）」新曲⇒タイトル不明「俺は俺の名前で呼ばれたい」はショートバージョンだったのでブキの方に入れてみた。「天才が何だ、誰かがお世辞に言っただけじゃないか～♪」がなかったから、ブキの方のショートバージョンかなと思って。「オレは上に行くよ」はどっちか分からなかったけど多分ルドの方。「ラン・ラン・ラン」って歌ったっけ？何か歌った気がするんだけど・・私の記憶違いかな。「ラン・ラン・ラン」が入ってれば、ブキ公演の歌は全部やった事になります。新青学メンバーは持ち歌はそれしかないからな。青学が最初多分「ラン・ラン・ラン」を歌ったんだ。多分ね、本当ここ自信ない。その後、ルドの「選ばれしエリート集団」これはステージではなくて、アリーナ中央に作られた特設ステージ（だと思う）で歌ってた。黒い布を被ったルドメンバーが隠れてて、そこで布をばっと脱ぎ捨てて出てくるの。かっこよかったです。この歌すごい好きなんだ。ペンライト振りっぱなしですよ。それから、ステージに戻ったルドのやり取りがある。そこに峰が出てくる。観月が峰に対して「華がない」とか「深司がいないと派手さに欠ける」と言ったり。神尾がそれに「そっちだって柳沢がいないから面白さに欠けてるぜ！」と言って、ルドメンバー全員が一列になって「誰がアヒルだーね！」とマネしたり。観月が金田に峰メンバーに何か言ってやれと言われて、「バカ澤コノヤロウ！」と怒鳴ったり。ルドメンバーは退場する時に何かギャグをやってたらしいんですが、私には理解できませんでした（テレビ見ないからなー）それで、橘以外の他メンバーが「俺達にはあんな面白い事は出来ない・・・！」と落ち込んで。橘が皆を発奮させ「真剣勝負とはそういうこと」を歌う。それが終わると千石が出てくる。和田くんは上手くなった。前の公演の時にも「理想の千石清純」と言われていたけれど私にはそれが理解出来なかった。でも、今回の公演ではちゃんと千石清純だった。行動、言葉、仕草、間の取り方。それらが全て千石だった。あの子上手いな、普通に。千石が「そんなしかめっ面をしてちゃ女の子も幸運も逃げてっちゃうよ」と言って、怒った峰メンバーが千石を追いかけて、一旦退場。千石だけまた戻ってくる。山吹にだけテーマソングがないと言う千石。地味’Sにはあんな派手な歌があるのに・・と言ってから、じゃああの歌を山吹の歌にしちゃおう！って事で。「行くぜ！」を歌います。最後は「われーらがーやまーぶきー」に変えて。勝手に歌詞を変えていいのか、と心配するメンバーに千石は「ライブなんだから歌っちゃったモン勝ち！」と言う。この時、亜久津が端っこで踊ってるんだよね。最初の登場の時だったっけ、それは。まぁあっくんも舞台にいましたよ、と。 1人1人客席に挨拶。室町は日焼けサロンに行ったら赤澤に会ったと告白。太一は「僕・・僕は、壇・・・」と自己紹介しようとして「ダダダダーン！」と言って終わる。会場からは「かわいいー」という声が飛び、千石自身も「うんうん、壇くんはかわいいねぇ。でも自分の名前言ってないぞ」というツッコミが。そいやここかどうか忘れたけど一箇所だけ千石が自分の事を「僕」という場面があって、千石の一人称はオレだよと密かに思いました。地味’Sは地味に盛り上がっていて。最後あっくんは何か緊張してたらしい。後ろで震える演技を練習してたらしい。泣きながら（？）去るあっくんを追いかけて山吹が退場。そして、柳くんが登場します。私ね、ここ見えてなかったのよ。でも、後ろの方から「やなぎ？」という呟きが聞こえてきたので、背伸びをしました。（ライブで背伸びは厳禁ですよ）堀尾とカツオとリョーマが出てきて会話をするんです。あっくんが今泣いてたとか、そういう会話を。で、リョーマに話題を振る。「今回はリョーマ君はどんな歌を歌うの？」と。それに柳くんが「俺は歌いたい歌があるんだよね」と答える。午前では普通に言えてましたが、午後には噛んでました。「まだ時々言葉が出て来ない時がある」という去年の6月の柳くんの日記の言葉を思い出しました。あの子が台詞噛んでも、攻める気にはなれません。なりません。その全てが愛しく感じられ・・・って待て、何を言おうとしてるんだ。柳くんが舞台にいるというだけで泣ける私は涙ぐんでました。それだけで。アホです。午前は涙ぐんだけど、午後は平気・・・だったと思うよ、うん。それから柳くんが（もうリョーマ表記じゃないし）堀尾達に「今日のプログラムはどんなのなの？」と聞いて。堀尾がそれに色々答えてて。その後「こんなにすごいメンバーの中でうちの先輩達大丈夫かなー」と言って、「これが新レギュラー陣です！」と言って「これが青学レギュラー陣なのだ！」になる。この歌は初演の歌なので台詞まで完璧に歌えます。でも、私は柳くんの動きを見守ってたので、最初の方は全然舞台を見てませんでした。舞台というか舞台の真ん中ね。真ん中はよく見えなかったんだけど、柳くんは丁度真正面の位置にいたから案外見やすかったんですよ。堀尾とカツオは最後まで見てたと思うんだけど、柳くんは途中でいなくなりました。すっとね、いなくなったの。その姿に「柳くーん」とか呟いてたのは私です。待て。落ち着け。「これが青学レギュラー陣なのだ！」はドリームライブバージョンじゃなくて初演版でした。「やっぱ牛乳でしょ」の台詞もそのままだったし。ただ、担当キャラが替わってた気がする。だって英二の歌詞の所、手塚だったもの。やけに上手いなと思ったら城田君だったもの。不二の所で歓声が上がってたけど、何をしてたのか見えませんでした。厳しい大会を勝ち上がる為に今日は練習試合をするという手塚。メンバーを読み上げる。不二。それからリョーマ。おお、という事はあの歌が来るのね・・！と歓声を上げるうちの一人がここに。「じゃあまず・・ラケットをおけ」今回はテニスだけじゃなくダンスでも勝負をするらしい。「俺達ダンス部じゃなくてテニス部だろう！」というツッコミは無視されてました。で、「勝利の神はどちらに微笑む？」これ好きな歌なんだよなー。だって不二リョだし！（笑）最初のラケットを置いてる部分は普通に踊ってて、その後ラケットを持って踊ってました（夜の部で確かめたとも言う）午前の部では勝ったのは不二でした。不二が「まだまだだね」って言ってリョーマがちょっとむっとして終わり。午後の部では勝ったのはリョーマ。「僕に勝つのはまだ早いよ」と言って、不二が静かに怒ってリョーマに近づこうとするのを皆で止めるというオチ。午後でリョーマ（つーか遠藤君）が勝った時に異様に喜んでた私は何かが間違ってますか。だって遠藤君・・！それから皆で退場しようとするんだけど、桃が待ったって言って「パワーアップで行こう！」を歌いだす。退場したメンバー（手塚以外）がリーゼント風のカツラを頭につけて現れて、桃と一緒に踊る。桃役の加治君は上手くなりましたね。あまり気にならなくなったというか何というか。私が慣れただけなのか？前回の公演では1年生の入学したての桃という感じでしたが、今回の公演は1年後半か2年になりたてくらいのイメージには年齢がアップしましたよ。まぁ姿はあまり見えてなかったからな。だから平気だったかもしれん。午前の部はよく見えなかったけど、午後の部は前の方だったので色々よく見えました。私の前の方に丁度城田君がいたんだけど。城田君は皆が踊ってる所から1人離れて呆れたような感じで皆を見てました。それから、眼鏡を外して、眼鏡拭きを取り出して磨き始めます。時々はぁーって息かけて（笑）これ午前の部もやってたのかな？真ん中の桃を見ないで、それ見て一人で笑ってました。皆で暴れた罰として、手塚がグラウンド20周！を言い渡す。午後の部では50周でした。文句を言おうとするタカさんと大石を一言で黙らせ「せいがくーファイッオッファイッオッ」の大石の台詞と共に一同退場。ステージには城田君が残ります。お、来るか？来ちゃうか？と思った途端鳴り響くイントロ。来たー！「攻めろ、強くなれ！」この曲すごく聞きたかったんですよ。この曲が好きというか城田君の歌が好きというか。城田君だけじゃなくその後、4校の部長が集まって歌ってました。青木君出てきた途端歓声が凄い事凄い事・・（笑）「お互い個性的な後輩を持つと苦労するな」「個性的なのは後輩だけではないがな」と答える手塚がナイス。それで、ここで南の存在が忘れられます。「山吹の部長は誰だっけ？」という話になる。手塚に「お前・・いつからそこに・・！」とか言われて「存在感がない」って言われたんだっけ？「自己アピールが足りないぞ」って言われたんだっけ？会場に南は自分を知ってるか聞きます。もうさ、皆が南に気付いてない間、会場からは南コールが出てるんだよね（笑）この聞き方は午前の部は自信なさげだったけど、午後の部は元気いっぱい聞いてましたよ。えーと。で。記憶が怪しいんですが。そろそろ第1部のラストだと思うんだけど。よく覚えてない。ラストの曲が何だったかもよく覚えてない。多分「ザ・レギュラー」だと思う。かちのこーるぞ、かちのこーるぞ・・・？あーもう本当覚えてませんよ！ 20分の休憩を挟んで第2幕です。これ休憩挟む理由はただ1つ。キャストの体力がもたないからだと思う。私の体力ももたないしいいんだけどね（笑）椅子にようやくゆっくり座れましたよ。午後は多分「青く燃える炎」から始まったんだと思う。多分。きっと。おそらく。次が多分「チャレンジ～すべては勝利のために」これに柳くんが出てくるんだ。真ん中にね。何か変な装置使ってうにょにょと出てくる。何ていうの、お立ち台・・・？（待て）最初そこには橘が立ってるんだけど（本編通りに）橘が降りた後なくなったと思ったら、柳くんが出てきて歌う。午前の部はここでも涙ぐみました。それまでさ、普通に「ちゃーれんじ！」とか叫びながらペンライト振ってるのに、あの子が出てくると振れなくなるんだよ。アンタどんだけ好きなんだよ、という感じです。ええもう本当に。午後の部ではちゃんと見てたよ。今度は見る事に必死になり、ペンライト振ってなかった。応援するなら振るべきだな本当。もう順番覚えてないので、残ってる歌から後は適当に行きます。「オレは上に行くよ」はステージではなく、最初は客席内特設ステージによって歌われました。遠藤君は午後は一箇所だけずれました。相方と2人で「今ずれたよな」とか言ってました。その後、上島先生が出てくるんですよ。「リョーマ、上がって来いよ」と言って。上島先生と遠藤君に視線が釘付けな一瞬。「分析」は替え歌です。午前は乾も観月も台詞噛んでました。赤澤の日焼けサロンに関する事と、英二が細すぎだという事。「低すぎる骨密度が奪ったのさあいつの瞬発力」とか歌ってた。「赤澤は日焼けサロンに行く際に有名なチェーン店などには行かずに、人目を避ける癖がある」とか。観月との差別化を図る為と部長の威厳を守る為の苦肉の策なんだってさ。「リズムに乗るぜ！」は色々楽しかった。俺のリズムはどこにいった！と怒る神尾が。「リズムに乗るぜ！」「リズムを戻すぜ！」「リズムにHIGH!」とか色々言っても曲が変なテンポになってね。上島先生とか、お掃除観月とか、ギターで演奏するあっくんとか、出てきて邪魔してた。退場する時に午後の部では観月は箒にまたがってました。魔女の宅急便・・・・！「オレに指図するな！」はあっくんは最初舞台にいなくて、客席から登場。その時に、山吹メンバーが皆あっくんを探してるという設定だった。客席っていうか、左側のドアから出てきたんだよね。それから客席内特設ステージに移動。太一にでこピンしたり、千石の頭をぐりぐりしたりしてました。歌ってる最中。「勇気VS意地」はステージにいるあっくんと客席内特設ステージにいる遠藤君で歌います。あれ、逆か。最初逆だっけか。途中で位置入れ替わるんだけど。午前はよく見えなかったからともかく、午後は私の視線は遠藤君を追いかけてました。皆がステージを見る中、1人だけ後ろ見て遠藤君を応援。何かが間違ってる。「俺達地味’S」はもう本当楽しいとしか言いようがない。あっくんが途中で煙草ふかしながら横切るんだけど、それを嫌がらせと気付いてない二人とか。最後に黄金ペアが出てきて、眩しい・・！とか言ったり。そして「そのサインは・・！」とか言いながら懐中電灯で自分の顔を照らしたり。「だって俺達、ゴールデンペアだもん！」で黄金ペアの曲に。「グッド・コンビネーション」では色んなダブルスペアが歌ってた。赤澤＆金田に、桜井＆石田。個人的には堀尾とカツオ、それから泉と布川にエールを送りたい。それから木更津とだーね（着ぐるみ）あれ中身は塩澤君だったのかなー。直後が裕太の歌だったから裕太は中身に入れないし。「俺は俺の名前で呼ばれたい」にはハーモニカが入ります。KEEN君が吹くの。アコースティックバージョンっていうのかしら。前回のライブで深司がやった感じの曲。これも客席内特設ステージ。「VICTORY」は多分全員で。うん、多分全員。よく覚えてないけど多分全員。柳くん以外。「輝け、もっと」は山吹メインだっけ？他校メインだったかもしれない。これには新歌詞が付加されてました。新パートと言った方がいいかな。メロディ聞いた事なかったし。相方が最初新曲は2曲と勘違いしたのはこの曲のせいだと思う。山吹の歌ったパートが多分新部分だった・・と思うよ。最後は青学の新曲です。これ多分「NOW&FOREVER」みたくアンコール歌にしていくんだと思うな。バラードでいい曲です。孤独な戦士とかいう歌詞があった気がしますが。それから最後の挨拶。柳くんは1年生の二人と一緒に出てきます。他はよく覚えてない（待て）アンコールがあって、柳くんは舞台の右端にひょっこり出てきます。午前の部は近かったんだけどね、午後は遠かったからね。そこから柳くーんと手を伸ばしてました。・・・・この人本気でやってるからね、性質悪いよね・・・・遠藤君の挨拶は午前の時から泣いてました。というか、既にね、午前の時にね。遠藤君が1人で踊ってる所があって「ああもうこのリョーマの踊りは見られないんだ」と思ったら泣けてね。涙ぐんでたからね。午後は、上島先生と遠藤君が踊る所で、上島先生が遠藤君を応援するような形で踊っててね。そこでもう泣けた。「次は関東大会だ！」の台詞で（その次の時には遠藤君はいないんだな）と思ったらまた泣けた。遠藤君が最後に挨拶している時なんて、もう泣きすぎですよ。ええでも峰の時よりは泣いてませんが。午後の部では遠藤君の挨拶が終わった後、会場から「ゆーや！ゆーや！」とゆうやコールが。もちろん私もコールしました。叫んでました。それで遠藤君は泣いてしまって。でも、泣きながら退場する時に柳くんの肩を抱いて、「これからも柳をお願いします」と言っていた。卒業する自分よりも残される柳くんの事を心配する遠藤君は大人だと思った。立派だと思った。そこで遠藤君も柳くんも泣いていて、また泣いた。泣きすぎですか。そうですか。昼の部にも誰か来てたけど、午後の部には滝川君と永山君とKimeru君が来てました。遠藤君の挨拶の前に石橋君の挨拶があったんだけど、そこで石橋君が紹介してました。ああ、この3人だったらすごい歓声上がるのは納得だわ。公演開始直前に着席してたんだけど、スタンドからものすごい歓声が上がってましたよ。昼の部と夜の部の間には時間があったので、舞浜駅まで戻って昼飯食ってました。入った店が最悪な対応で皆でブーブー文句言ってました。オーダー間違って持ってくるしな。姫さんがネギトロ丼セット頼んでたんだけど、それをもう1つ私のオーダーとして持ってきたので「頼んでません」と言ってやりました。・・私さ、やっぱりパスタじゃなくてケーキセットにすればよかったよ。後で腹痛くなった。私の食べるのが遅いという事で、姫さんは1番最初に来たからともかく、Mさんと相方は私の注文が来るのを待ってくれてたんですが、Mさんのパスタはその間にくっついちゃってました。あの店はきっと一見さんだけで次の客が来ないんだと思います。その後、何とかっていう建物の中に入ってうろうろ。Mさんが座れるスペースを即座に確保したのに、トイレに向かってた関西組は気付かずいなくなる。 Mさんに連絡を任せて、私はぼーっとしてました。というかね、私一応電話したのに留守電になってたからね！（笑）次にMさんが電話した時には繋がったから、私は相方に拒否されてるのかと思いましたよ。姫さんとMさんはデザートを買って、相方は水を買ってましたが私は何も買いませんでした。甘いもの食べたかったけど、多分入らないなーと思ったから。食わなくて正解だった。全公演が終わった後は、ミッキーさんのモノレールで舞浜駅まで移動しました。それまで移動は全部バスだったんだけど、バスの列がすごく混んでたので、じゃあモノレールにしようという事に。初めて乗ったけど、あれすごくファンシーな乗り物だね。それから東京駅まで行く。京葉線は残り1分で駆け込み乗車をしたんですが「残り1分だよ！」と言った時のMさんの猛ダッシュと、関西組ののんびりさの格差が何ていうか忘れられません。京葉線はどうだか知らんが、地方は電車1本乗り逃がすと大変な事になるんですよ。それを知ってる私とMさんはかなり必死でしたが、関西組は普通に「えー速めのに乗る人なんだー？」とのほほんとしてました。あいつ等、地方の厳しさを知らないんだな・・・！私の駅はそれほどでもないけどね。電車1本逃しても、20分くらい待てば次が来るし。時々15分後とかに来る時間帯もあるし。東京駅では相方と姫さんと晩飯を食いました。サンドイッチ。あまり量が多くなくて良かった。姫さんは遠慮してくれたんですが、相方はいつも通りにとても早いスピードで食い終わってました。あれが二口で食えるなんておかしいから・・・・！よく喉につまらんなーと思うけれど、姫さんも平気だと言ってたので私がおかしいのだろうか。帰りは上から帰りました。豪華に新幹線です。しかも指定。座れなかったら嫌だからという理由で。でも、実際はガラガラに空いていてちょっと損したなと思った。なすのなんて、地元民しか使わないよなそういえば。うちの県の為にあるような新幹線だよなあれ。多分元は通勤用だ。午後の部は、柳くんの出るポイントが分かっていたので、姫さんがわざわざ一歩後ろに下がって避けてくれるのがありがたくもあり申し訳なくもありました。でも、そう言いつつも思い切り柳くんを見てましたけど。しかも私、最後の方、遠藤君なのか柳くんなのか分からず、もう適当に叫んでましたよ。ダメだこの人。私と相方が歌ってると、姫さんは笑ってました。彼女も歌を覚えるべきだと思います。そうそう。D-BOYSの写真集を相方に見せる為に持っていったんだけどさ、それも笑われたよ、皆に。絶対相方は土屋君の写真を見せると思ったんだよ！それに対抗するには、D-BOYSの写真集しかありませんでした。テニミュキャストいっぱいいるし、買うの迷ったとか言ってたし、見せる価値はあると思った。「遠藤君だけなら買ってた」と言ったMさんは結構やばい位置まではまってると思います、はい。相方には何回も土屋君の写真を見せられた事だけは特筆しておこうと思います。持ち歩いているというポケットアルバムはもちろんの事、携帯の待ち受けも見せられました。数回。「前は4枚とも土屋君だったんだけど、今は1枚は青木君なんだよ。土屋君の中に青木君が一枚入るってすごい事なんだよ!?」と力説されました。えっと・・・それ、どうリアクションすればいいのかな・・・？（笑）土屋君は心の恋人、という姫さんの台詞に本気で照れていました。あまりにも何回も写真を見せられるので「何かラブラブの彼氏の写真を見せられてるようだ」と姫さんと言ってたら「ラブラブ期間が長くて悪かったな」と返されました。私も対抗する為に柳くんの写真でも持ち歩くべきですか・・・？英二と精市さんのトレカなら入ってるんだけどな、手帳に。私が柳くんの話をするたびに皆さんがとても冷めた反応をしてくれて、ええ、とても面白かったですよ（微笑）写真集持ってきたっていいじゃん、別に・・！（笑）遠藤君の卒業は本人も寝耳に水の状態だったらしい。多分、あのメルマガが配信される直前に知らされたのかと思われる。私達の間では、チケットを売る為の戦略なのではないかという話になりました。ドリームライブのチケットが柳くんが出るだけでは売れなかったから、遠藤君が卒業って事になれば、それでチケットを売れるんじゃないかって。遠藤君はこれから売り出して行く新人だから、あまりテニミュ世界にどっぷり浸からせるわけにはいかないって事かもしれないけど。でもねー。本人も言ってたけど、本当突発だよね。これから自分が引っ張っていかなきゃ！って時にいきなり終わりだもん。遠藤君は役者を続ける決心をしたらしいので、これからも色々な所で見られると思います。とりあえず私はブログタイプとかいう番組をチェックすべきなのか・・・？途中疲れたのでかなりはしょりましたが、まぁこんな感じでしたよ。第2幕のレポが適当すぎですか。そうですか。家に帰ってパンフをよく見てみたら、観月の所の写真が赤也になってました。同じ髪の毛くるくるだから間違えた・・・・？ (05.05.04)

ミュージカルテニスの王子様Dream Live 2nd感想

テニミュドリームライブ2ndに行って来ました。ライブ本編についてほとんど語らないレポです。むしろこれは日記です。

朝は5時半に起きる。会社行くのと同じ時間です。ただでさえ8日連続出勤してたのに、休みの日まで会社行くのと同じ時間に起きたくないと思いつつ、起きます。
ちなみに、起きるのは5時半ですが、目覚ましは5時にかけます。5分おきに鳴り響きます。むしろ鳴り続けます。
今は3つしか使ってないからなかなか起きられないのよねー。以前は5個使ってたから何とか起きたんだけど。
目覚まし5個使ったって起きないのは当然ですよね。
目覚ましははっきり言って数じゃない。質だと思う。1番効果的なのは携帯電話です。5分おきのスムーズが出来るから。それでも足りなくてその後2分おきのスムーズ使うけど。
よく「1度止めてもまた鳴る」という目覚ましがあるし、私も持っているけれど、あの目覚ましははっきり言って意味がないと思う。
だって私、止めずに鳴りっぱなしにしているからね。
止めないと2度は鳴らないんですよあの目覚まし。放置してもまた鳴るくらいの根性を見せてほしいと思う（真顔）

目覚ましは置いといて。適当に飯を食い（冷凍のチャーハン）適当に出かけました。なぜか親父が駅まで送ってくれました。
7時2分の電車に乗り、一路東京へ。本当はこれ少し早めなんですがね。私が乗る電車って必ず遅れるからね。ちょっと余裕を見ておいた。
何せ、相方と1番最初に会った時には電車上下線とも不通でしたからね！何となくそれを思い出してみた。
電車は空いてました。東京に向かう電車は空いてるみたいです。さすが黄金週間。

9時前には東京駅に着いてました。八重洲中央口が待ち合わせだったのでそこに向かいます。
上野ほどじゃないけれど東京駅もそこそこ分かるので、迷いませんでした。
意表をついて地下の方にいるかと思ったけれど、普通に上の方の改札に相方はいました。新幹線の出口の近くだったからなー多分こっちにいるかと思ったけど。
「チケット持ってない人間が早く来てどうするんだ」と2人で言ってました。

程なく姫さんも到着。姫さんが相方に渡すはずだったブリーチのDVDを奪い取り（いやもう本当頂いてしまって申し訳ありません。しかと見させて頂きます、はい）残り1人を待ちます。
後の1人はMさん。昼の部のチケットを持っているのは彼女です。彼女が来ないと会場に入れません。
待ち合わせ時間は9時20分でした。「来るかなー」「来るでしょ」という会話をしつつカウントダウン開始。
時間になっても彼女は来ない。あー何か1月を思い出してきたよ・・（笑）（1月も彼女が1番最後だった）
「八重洲中央口なら分かるって言ったからここにしたのに！」
「北とか南とかに行ってるんじゃないの？というか本当に分かってるの？意表をついて地下に行っちゃったとか」
「絶対分かるって言ったんだよ！」
「じゃあ電車が遅れてるとか・・」
「アンタじゃあるまいし」
「ああそうだな」
「もう今度からは上野に待ち合わせにしよう。」
「上野も結構入り組んでるよ。ホーム多いし」
「なんならMちゃんの乗る電車が到着するホームのどこかで待ち合わせでもいい」

そんな事を言い合いながらも来ないので、相方が電話をかける。出ない。ああ何かこれも前にあったパターンだなー。
そんな事をしていたら、Mさんが電話をかけてきたんだっけ？まぁとにかく、彼女は八重洲中央口にちゃんと辿り着いてました。
改札の向こう側に。外側に。
内側ばかり見て探してたから分からなかったよ☆
「切符を買ってくる」という彼女が立ち去ってから口々に「ありえない・・」と呟いた人々がいましたとさ。

中に入ってきたMさんに「なぜ外に出たのか」と聞いたら「気付いたら出てた」という答えが。
いや、改札通らない限り、切符入れない限り、外に出られないから・・・！
中央口にはいつも北口から行ってたから、いつもの通りに外に出てしまったそうです。
Mさんはとても面白い人です。今度からは上野で待ち合わせにしましょう（真顔）沿線同じなら迎えに行けるのに（笑）

それから京葉線のホームへ移動。3人が3人とも逆方向に歩いていこうとしてたのが面白かったです。いや、そっちじゃないから・・・！
京葉線はりんかい線に接続してるので最近よく使う為に案内出来るのですよ。
まぁ休日だし人の流れに付いていけば自然と辿り着くんだけどね。
4番ホームに着いたら電車が来ていて。途中の駅で快速と待ち合わせをするという言葉に騙され、2番ホームへ行きそうになりましたが。
その接続の駅、舞浜の次の駅だったんだよね。駅の路線一覧でそれ確かめて、エスカレーターを登りかけてた相方とMさんを呼び止めました。相方はエスカレーターをそのまま下って来ようとしてました。いや、それ無理だから。
階段を降りてきた2人と合流、電車に乗ります。途中で人がいっぱい乗ってきてぎゅうぎゅうになった。通勤ラッシュか・・？
休日のラッシュは通勤ラッシュに慣れてない人が多いので通勤ラッシュよりも大変だと思います。子供とかいるしね。子供を潰さないように・・と気を遣うのは大変ですよ。
私は楽な位置に立ってたけどね。
昔からの癖で、出口付近には絶対に立たないんですよ。座席の前に立ってしまう。そこが混む事あまりないからね・・！（電車通学7年で培われた技）

舞浜の駅に着いた時には開場時間は過ぎてました。そこからミッキーさんのモノレール（笑）に乗る予定だったんですが、会場まで直通バスが出てるというのでそれにする。140円でこっちの方が安かったしな。ぎゅうぎゅうに詰め込まれるのを見て「コミケバスみたい・・」と呟いたのは私だけでした。あ。Mさんは同意してくれたかな。
ここ1年はりんかい線を使ってるけど、それまでずっと私はコミケはバスでしか行った事なかったから（だから東京駅八重洲中央口を知っている）（バス乗り場にはそこから出た方が近いから）
混んでたので、バスを見送る事を即座に関西組が判断し、1本見送りました。関西の人と行動を共にすると決定が速くて楽でいいです（笑）

会場に着いたらアホのように混んでました。物販の列が長かった。
でもあれくらいの列だと多分時間内に買えるだろうなーとは思った。
ただ、外だったから陽射しが強くてな。くじけそうだった。
最初は4人一緒に並んでたけど「パンフ、ペンライト、ポスターは中でも買えます」の言葉にあっさりと姫さんが戦線離脱。「じゃあ私は中に入ってるから！」と爽やかに去っていった姿はそれは見事なものでした。
Mさんは少し名残惜しそうだったけど相方に「遠藤君の写真買って来てくれる？」と頼んで終わりでした。
残ったのは全セット買う事を最初から決めている私と相方。
「これ列動くの意外と速いんじゃない？」「あー今結構抜けたからねぇ」
話し合いの結果、45分までに買えなかったら列を離脱する事に決定。
意外と列が進むのが速くてテントに近づいて行く。
そしてテントに近づいた時に落とし穴が。
「生写真は左の方のテントで売ってます～」
おいおいここじゃないのかよ!一瞬並んじゃったよ！
左のテントに走る二人。そしてここでも落とし穴が。
学校ごとに列が分かれてたんですよ。青学、ルド、ブキ、峰ごとに。
「どうする!?これ手分けするか？」「でも4つもあるんじゃ間に合わない・・・あ、こっちこっち！1番左に全セットっていうのがある！」
まるで私達の為にあるかのような列でした。
列は2つあったので、私と相方は別の列に並ぶ。でも私の方の列の方が早くてね。相方の方の列は遅かった。
青学の列は別だから、遠藤君だけ買うにはそれを買った後青学の列に並ばなければならない。
でも、時間ももうないし、という事で、後1人で買えるという時に相方に申し出ました。
「お金くれたら私2セット買うから、アンタ青学の列に並んできなよ」
ええ、2セット買うお金の余裕なんて私にはありませんでしたよ・・・！
相方が列を抜けた後、すぐに私の番になりました。もう注文なんて面倒なので指差して言いました。

「全部を2セットずつ下さい！」

「えっ？」

お姉さんの呆けた顔はしばらく忘れられそうにありません。

「友達の分も頼まれてるので・・！」と言ったらあっさり納得して動いてくれました。
ていうかおかしいから！普通1人で2セット買うって言ったら友達の分も買うんだなって推し量ってくれよ・・！
すぐに動いてくれよ、こっちは時間ないんだからさ・・！
何でわざわざ言い訳しなければならないんだよ・・！

お姉さんは1つずつ確認しながら出してくれました。
「こちらが青学セット、峰セット、山吹セット、ルドセット。
　また青学セット、峰セット、山吹セット、ルドセット」

あれ・・？これもしかして一種の羞恥プレイ・・・？

計8枚のビニル袋で持ちづらい荷物を持ち、まだ青学の列に並んでいた相方に一言。
「買えたよ！それから柳くんも1セットお願い！」
何かうっかりと普通に頼んでました。でも、ほら、今回は2セットしか買ってないよ・・！

本人も後で言ってたけど、遠藤君と柳くんを単品で買った相方はきっと、売り場のお姉さんにリョーマが好きなんだなと思われたと思います、確実に。

それから場内に入る。荷物チェックがあったけど簡単なものだった。カメラがないか聞きたかっただけらしい。
そんなもの持ってないよ・・！私カメラ嫌いだからね・・・！デジカメを持っていこうという考えすらありませんでした。

それから席を探す。席はアリーナです。22列目だっけ？右寄りの席でした。午後の部は前から6列目の左寄りでした。
席に着いたら先にいたMさんや姫さんに精算。姫さんがペンライトを買って、みことさんがパンフを買ってくれてたから。
ペンライトは2セット買って2本ずつ持つという事になりました。午前と午後の部で1本。
私は青学と山吹。姫さんも同じ。相方とみことさんがルドと峰。
色は青学が青、山吹が緑、ルドがオレンジ、峰が赤でした。
午前の部は姫さんが青学、私が山吹、相方がルド、Mさんが峰を持ってた・・と思う。
午後の部は私が青学、姫さんが山吹、Mさんがルド、相方が峰・・になるのかな。
午後の部で隣で赤いの振ってた相方を覚えてるので多分これで合ってると思う。
真ん中を折ると発光するんですが、私は自分で折れなくて人に折ってもらってました。

柳くんの写真を見て「今回はネタがない」と嘆いたり、パンフを読んでいたり、適当に開演を待ってました。
開演は11時からだったけど、確か10分くらい遅れたのかなー。

最初はね、疲れてるから座って見るとか言ってたの。柳くんが出たら立つから、とか言ってたの。
ボールの打つ音が聞こえてきた途端、条件反射で立ち上がる一同。
ダメだよあれおかしいから・・!皆おかしいから・・・！
私の隣は、明らかに付き添いですという感じのおっさんだったんですが、彼も立ち上がってました。（おっさんの左隣が明らかに未成年だったから）

前の席の人が背が高くて、午前の部はほとんど舞台が見えませんでした。人の頭の合間に何かが見えるぞという感じ。
声も聞こえづらくてね。
とにかくペンライトを振り回してました。予習がバッチリだったので全部耳になじんだ曲だったんだよね。歌えるレベルにまで達してるのはそんなになかったんですが（笑）（結構歌ってたけどな）
とにかく見えないからね。何か面白い事をやってても全然見えないんだよね。声も聞こえないし。
イマイチよく分かりませんでした。

なので断片的に。

最初はインスト曲に乗って青学メンバーが出てきます。次が峰。そしてルド。山吹。
ルドの時だけやけに歓声が大きいんだよな。多分1番人気あるよルドメンバー。
だーねがいないからか、アヒルのでっかいぬいぐるみを木更津が抱えてました。
トイざらすで3990円だったらしいですよそのぬいぐるみ。

午前は噛んだ人間多かったですね。観月が噛んで「噛んでませんよ」と言ったりとか。乾が噛んで「噛んでない！」と言い張ったりとか。

歌は山吹が多かったです。でも前の公演の歌もちらほらと。つーか全員で歌うメジャーな歌は全部あったんじゃないのかな？

曲は以下の通り（順不同）
初演より⇒「これが青学レギュラー陣なのだ！」「ザ・レギュラー」
峰公演より⇒「VICTORY」「真剣勝負とはそういうこと」「チャレンジ～すべては勝利のために」「リズムにのるぜ」
ルド公演より⇒「青く燃える炎」「選ばれしエリート集団」「分析（※替え歌）」「オレは上に行くよ」
山吹公演より⇒「ラン・ラン・ラン」「オレに指図するな！」「勝利の神はどちらに微笑む？」　「俺は俺の名前で呼ばれたい」「パワーアップで行こう！」「攻めろ、強くなれ！」「行くぜ！」「俺達地味’S」「グッド・コンビネーション」「勇気VS意地」「輝け、もっと（※新歌詞あり）」
新曲⇒タイトル不明

「俺は俺の名前で呼ばれたい」はショートバージョンだったのでブキの方に入れてみた。
「天才が何だ、誰かがお世辞に言っただけじゃないか～♪」がなかったから、ブキの方のショートバージョンかなと思って。
「オレは上に行くよ」はどっちか分からなかったけど多分ルドの方。
「ラン・ラン・ラン」って歌ったっけ？何か歌った気がするんだけど・・私の記憶違いかな。
「ラン・ラン・ラン」が入ってれば、ブキ公演の歌は全部やった事になります。新青学メンバーは持ち歌はそれしかないからな。

青学が最初多分「ラン・ラン・ラン」を歌ったんだ。多分ね、本当ここ自信ない。

その後、ルドの「選ばれしエリート集団」これはステージではなくて、アリーナ中央に作られた特設ステージ（だと思う）で歌ってた。
黒い布を被ったルドメンバーが隠れてて、そこで布をばっと脱ぎ捨てて出てくるの。かっこよかったです。
この歌すごい好きなんだ。ペンライト振りっぱなしですよ。

それから、ステージに戻ったルドのやり取りがある。そこに峰が出てくる。
観月が峰に対して「華がない」とか「深司がいないと派手さに欠ける」と言ったり。
神尾がそれに「そっちだって柳沢がいないから面白さに欠けてるぜ！」と言って、ルドメンバー全員が一列になって「誰がアヒルだーね！」とマネしたり。
観月が金田に峰メンバーに何か言ってやれと言われて、「バカ澤コノヤロウ！」と怒鳴ったり。
ルドメンバーは退場する時に何かギャグをやってたらしいんですが、私には理解できませんでした（テレビ見ないからなー）
それで、橘以外の他メンバーが「俺達にはあんな面白い事は出来ない・・・！」と落ち込んで。
橘が皆を発奮させ「真剣勝負とはそういうこと」を歌う。

それが終わると千石が出てくる。和田くんは上手くなった。前の公演の時にも「理想の千石清純」と言われていたけれど私にはそれが理解出来なかった。
でも、今回の公演ではちゃんと千石清純だった。行動、言葉、仕草、間の取り方。それらが全て千石だった。
あの子上手いな、普通に。

千石が「そんなしかめっ面をしてちゃ女の子も幸運も逃げてっちゃうよ」と言って、怒った峰メンバーが千石を追いかけて、一旦退場。千石だけまた戻ってくる。
山吹にだけテーマソングがないと言う千石。地味’Sにはあんな派手な歌があるのに・・と言ってから、じゃああの歌を山吹の歌にしちゃおう！って事で。
「行くぜ！」を歌います。最後は「われーらがーやまーぶきー」に変えて。
勝手に歌詞を変えていいのか、と心配するメンバーに千石は「ライブなんだから歌っちゃったモン勝ち！」と言う。
この時、亜久津が端っこで踊ってるんだよね。最初の登場の時だったっけ、それは。まぁあっくんも舞台にいましたよ、と。
1人1人客席に挨拶。室町は日焼けサロンに行ったら赤澤に会ったと告白。
太一は「僕・・僕は、壇・・・」と自己紹介しようとして「ダダダダーン！」と言って終わる。
会場からは「かわいいー」という声が飛び、千石自身も「うんうん、壇くんはかわいいねぇ。でも自分の名前言ってないぞ」というツッコミが。
そいやここかどうか忘れたけど一箇所だけ千石が自分の事を「僕」という場面があって、千石の一人称はオレだよと密かに思いました。
地味’Sは地味に盛り上がっていて。最後あっくんは何か緊張してたらしい。後ろで震える演技を練習してたらしい。
泣きながら（？）去るあっくんを追いかけて山吹が退場。

そして、柳くんが登場します。

私ね、ここ見えてなかったのよ。でも、後ろの方から「やなぎ？」という呟きが聞こえてきたので、背伸びをしました。（ライブで背伸びは厳禁ですよ）

堀尾とカツオとリョーマが出てきて会話をするんです。
あっくんが今泣いてたとか、そういう会話を。
で、リョーマに話題を振る。「今回はリョーマ君はどんな歌を歌うの？」と。
それに柳くんが「俺は歌いたい歌があるんだよね」と答える。
午前では普通に言えてましたが、午後には噛んでました。
「まだ時々言葉が出て来ない時がある」という去年の6月の柳くんの日記の言葉を思い出しました。
あの子が台詞噛んでも、攻める気にはなれません。なりません。その全てが愛しく感じられ・・・って待て、何を言おうとしてるんだ。

柳くんが舞台にいるというだけで泣ける私は涙ぐんでました。それだけで。アホです。
午前は涙ぐんだけど、午後は平気・・・だったと思うよ、うん。

それから柳くんが（もうリョーマ表記じゃないし）堀尾達に「今日のプログラムはどんなのなの？」と聞いて。堀尾がそれに色々答えてて。
その後「こんなにすごいメンバーの中でうちの先輩達大丈夫かなー」と言って、「これが新レギュラー陣です！」と言って「これが青学レギュラー陣なのだ！」になる。

この歌は初演の歌なので台詞まで完璧に歌えます。
でも、私は柳くんの動きを見守ってたので、最初の方は全然舞台を見てませんでした。
舞台というか舞台の真ん中ね。真ん中はよく見えなかったんだけど、柳くんは丁度真正面の位置にいたから案外見やすかったんですよ。
堀尾とカツオは最後まで見てたと思うんだけど、柳くんは途中でいなくなりました。すっとね、いなくなったの。
その姿に「柳くーん」とか呟いてたのは私です。待て。落ち着け。

「これが青学レギュラー陣なのだ！」はドリームライブバージョンじゃなくて初演版でした。
「やっぱ牛乳でしょ」の台詞もそのままだったし。
ただ、担当キャラが替わってた気がする。だって英二の歌詞の所、手塚だったもの。
やけに上手いなと思ったら城田君だったもの。
不二の所で歓声が上がってたけど、何をしてたのか見えませんでした。

厳しい大会を勝ち上がる為に今日は練習試合をするという手塚。
メンバーを読み上げる。不二。それからリョーマ。
おお、という事はあの歌が来るのね・・！と歓声を上げるうちの一人がここに。
「じゃあまず・・ラケットをおけ」
今回はテニスだけじゃなくダンスでも勝負をするらしい。
「俺達ダンス部じゃなくてテニス部だろう！」というツッコミは無視されてました。

で、「勝利の神はどちらに微笑む？」
これ好きな歌なんだよなー。だって不二リョだし！（笑）
最初のラケットを置いてる部分は普通に踊ってて、その後ラケットを持って踊ってました（夜の部で確かめたとも言う）

午前の部では勝ったのは不二でした。不二が「まだまだだね」って言ってリョーマがちょっとむっとして終わり。
午後の部では勝ったのはリョーマ。「僕に勝つのはまだ早いよ」と言って、不二が静かに怒ってリョーマに近づこうとするのを皆で止めるというオチ。
午後でリョーマ（つーか遠藤君）が勝った時に異様に喜んでた私は何かが間違ってますか。だって遠藤君・・！

それから皆で退場しようとするんだけど、桃が待ったって言って「パワーアップで行こう！」を歌いだす。
退場したメンバー（手塚以外）がリーゼント風のカツラを頭につけて現れて、桃と一緒に踊る。
桃役の加治君は上手くなりましたね。あまり気にならなくなったというか何というか。私が慣れただけなのか？
前回の公演では1年生の入学したての桃という感じでしたが、今回の公演は1年後半か2年になりたてくらいのイメージには年齢がアップしましたよ。
まぁ姿はあまり見えてなかったからな。だから平気だったかもしれん。

午前の部はよく見えなかったけど、午後の部は前の方だったので色々よく見えました。
私の前の方に丁度城田君がいたんだけど。城田君は皆が踊ってる所から1人離れて呆れたような感じで皆を見てました。
それから、眼鏡を外して、眼鏡拭きを取り出して磨き始めます。時々はぁーって息かけて（笑）
これ午前の部もやってたのかな？真ん中の桃を見ないで、それ見て一人で笑ってました。

皆で暴れた罰として、手塚がグラウンド20周！を言い渡す。午後の部では50周でした。
文句を言おうとするタカさんと大石を一言で黙らせ「せいがくーファイッオッファイッオッ」の大石の台詞と共に一同退場。
ステージには城田君が残ります。お、来るか？来ちゃうか？と思った途端鳴り響くイントロ。

来たー！「攻めろ、強くなれ！」
この曲すごく聞きたかったんですよ。この曲が好きというか城田君の歌が好きというか。
城田君だけじゃなくその後、4校の部長が集まって歌ってました。青木君出てきた途端歓声が凄い事凄い事・・（笑）

「お互い個性的な後輩を持つと苦労するな」「個性的なのは後輩だけではないがな」と答える手塚がナイス。
それで、ここで南の存在が忘れられます。「山吹の部長は誰だっけ？」という話になる。
手塚に「お前・・いつからそこに・・！」とか言われて「存在感がない」って言われたんだっけ？「自己アピールが足りないぞ」って言われたんだっけ？
会場に南は自分を知ってるか聞きます。もうさ、皆が南に気付いてない間、会場からは南コールが出てるんだよね（笑）
この聞き方は午前の部は自信なさげだったけど、午後の部は元気いっぱい聞いてましたよ。

えーと。で。記憶が怪しいんですが。
そろそろ第1部のラストだと思うんだけど。よく覚えてない。ラストの曲が何だったかもよく覚えてない。
多分「ザ・レギュラー」だと思う。かちのこーるぞ、かちのこーるぞ・・・？
あーもう本当覚えてませんよ！

20分の休憩を挟んで第2幕です。これ休憩挟む理由はただ1つ。キャストの体力がもたないからだと思う。
私の体力ももたないしいいんだけどね（笑）椅子にようやくゆっくり座れましたよ。

午後は多分「青く燃える炎」から始まったんだと思う。多分。きっと。おそらく。

次が多分「チャレンジ～すべては勝利のために」
これに柳くんが出てくるんだ。真ん中にね。何か変な装置使ってうにょにょと出てくる。
何ていうの、お立ち台・・・？（待て）
最初そこには橘が立ってるんだけど（本編通りに）橘が降りた後なくなったと思ったら、柳くんが出てきて歌う。
午前の部はここでも涙ぐみました。それまでさ、普通に「ちゃーれんじ！」とか叫びながらペンライト振ってるのに、あの子が出てくると振れなくなるんだよ。
アンタどんだけ好きなんだよ、という感じです。ええもう本当に。
午後の部ではちゃんと見てたよ。今度は見る事に必死になり、ペンライト振ってなかった。
応援するなら振るべきだな本当。

もう順番覚えてないので、残ってる歌から後は適当に行きます。

「オレは上に行くよ」はステージではなく、最初は客席内特設ステージによって歌われました。
遠藤君は午後は一箇所だけずれました。相方と2人で「今ずれたよな」とか言ってました。
その後、上島先生が出てくるんですよ。「リョーマ、上がって来いよ」と言って。
上島先生と遠藤君に視線が釘付けな一瞬。

「分析」は替え歌です。午前は乾も観月も台詞噛んでました。
赤澤の日焼けサロンに関する事と、英二が細すぎだという事。
「低すぎる骨密度が奪ったのさあいつの瞬発力」とか歌ってた。
「赤澤は日焼けサロンに行く際に有名なチェーン店などには行かずに、人目を避ける癖がある」とか。
観月との差別化を図る為と部長の威厳を守る為の苦肉の策なんだってさ。

「リズムに乗るぜ！」は色々楽しかった。
俺のリズムはどこにいった！と怒る神尾が。
「リズムに乗るぜ！」「リズムを戻すぜ！」「リズムにHIGH!」とか色々言っても曲が変なテンポになってね。
上島先生とか、お掃除観月とか、ギターで演奏するあっくんとか、出てきて邪魔してた。
退場する時に午後の部では観月は箒にまたがってました。魔女の宅急便・・・・！

「オレに指図するな！」はあっくんは最初舞台にいなくて、客席から登場。
その時に、山吹メンバーが皆あっくんを探してるという設定だった。
客席っていうか、左側のドアから出てきたんだよね。
それから客席内特設ステージに移動。太一にでこピンしたり、千石の頭をぐりぐりしたりしてました。歌ってる最中。

「勇気VS意地」はステージにいるあっくんと客席内特設ステージにいる遠藤君で歌います。
あれ、逆か。最初逆だっけか。途中で位置入れ替わるんだけど。
午前はよく見えなかったからともかく、午後は私の視線は遠藤君を追いかけてました。
皆がステージを見る中、1人だけ後ろ見て遠藤君を応援。何かが間違ってる。

「俺達地味’S」はもう本当楽しいとしか言いようがない。
あっくんが途中で煙草ふかしながら横切るんだけど、それを嫌がらせと気付いてない二人とか。
最後に黄金ペアが出てきて、眩しい・・！とか言ったり。
そして「そのサインは・・！」とか言いながら懐中電灯で自分の顔を照らしたり。

「だって俺達、ゴールデンペアだもん！」で黄金ペアの曲に。

「グッド・コンビネーション」では色んなダブルスペアが歌ってた。赤澤＆金田に、桜井＆石田。
個人的には堀尾とカツオ、それから泉と布川にエールを送りたい。
それから木更津とだーね（着ぐるみ）あれ中身は塩澤君だったのかなー。直後が裕太の歌だったから裕太は中身に入れないし。

「俺は俺の名前で呼ばれたい」にはハーモニカが入ります。KEEN君が吹くの。
アコースティックバージョンっていうのかしら。前回のライブで深司がやった感じの曲。
これも客席内特設ステージ。

「VICTORY」は多分全員で。うん、多分全員。よく覚えてないけど多分全員。柳くん以外。
「輝け、もっと」は山吹メインだっけ？他校メインだったかもしれない。
これには新歌詞が付加されてました。新パートと言った方がいいかな。メロディ聞いた事なかったし。
相方が最初新曲は2曲と勘違いしたのはこの曲のせいだと思う。
山吹の歌ったパートが多分新部分だった・・と思うよ。

最後は青学の新曲です。これ多分「NOW&FOREVER」みたくアンコール歌にしていくんだと思うな。
バラードでいい曲です。孤独な戦士とかいう歌詞があった気がしますが。

それから最後の挨拶。柳くんは1年生の二人と一緒に出てきます。他はよく覚えてない（待て）

アンコールがあって、柳くんは舞台の右端にひょっこり出てきます。
午前の部は近かったんだけどね、午後は遠かったからね。そこから柳くーんと手を伸ばしてました。
・・・・この人本気でやってるからね、性質悪いよね・・・・

遠藤君の挨拶は午前の時から泣いてました。というか、既にね、午前の時にね。遠藤君が1人で踊ってる所があって「ああもうこのリョーマの踊りは見られないんだ」と思ったら泣けてね。涙ぐんでたからね。
午後は、上島先生と遠藤君が踊る所で、上島先生が遠藤君を応援するような形で踊っててね。
そこでもう泣けた。
「次は関東大会だ！」の台詞で（その次の時には遠藤君はいないんだな）と思ったらまた泣けた。
遠藤君が最後に挨拶している時なんて、もう泣きすぎですよ。ええでも峰の時よりは泣いてませんが。

午後の部では遠藤君の挨拶が終わった後、会場から「ゆーや！ゆーや！」とゆうやコールが。もちろん私もコールしました。叫んでました。
それで遠藤君は泣いてしまって。でも、泣きながら退場する時に柳くんの肩を抱いて、「これからも柳をお願いします」と言っていた。
卒業する自分よりも残される柳くんの事を心配する遠藤君は大人だと思った。立派だと思った。
そこで遠藤君も柳くんも泣いていて、また泣いた。

泣きすぎですか。そうですか。

昼の部にも誰か来てたけど、午後の部には滝川君と永山君とKimeru君が来てました。
遠藤君の挨拶の前に石橋君の挨拶があったんだけど、そこで石橋君が紹介してました。
ああ、この3人だったらすごい歓声上がるのは納得だわ。公演開始直前に着席してたんだけど、スタンドからものすごい歓声が上がってましたよ。

昼の部と夜の部の間には時間があったので、舞浜駅まで戻って昼飯食ってました。
入った店が最悪な対応で皆でブーブー文句言ってました。
オーダー間違って持ってくるしな。姫さんがネギトロ丼セット頼んでたんだけど、それをもう1つ私のオーダーとして持ってきたので「頼んでません」と言ってやりました。
・・私さ、やっぱりパスタじゃなくてケーキセットにすればよかったよ。後で腹痛くなった。
私の食べるのが遅いという事で、姫さんは1番最初に来たからともかく、Mさんと相方は私の注文が来るのを待ってくれてたんですが、Mさんのパスタはその間にくっついちゃってました。
あの店はきっと一見さんだけで次の客が来ないんだと思います。

その後、何とかっていう建物の中に入ってうろうろ。Mさんが座れるスペースを即座に確保したのに、トイレに向かってた関西組は気付かずいなくなる。
Mさんに連絡を任せて、私はぼーっとしてました。というかね、私一応電話したのに留守電になってたからね！（笑）
次にMさんが電話した時には繋がったから、私は相方に拒否されてるのかと思いましたよ。

姫さんとMさんはデザートを買って、相方は水を買ってましたが私は何も買いませんでした。
甘いもの食べたかったけど、多分入らないなーと思ったから。
食わなくて正解だった。

全公演が終わった後は、ミッキーさんのモノレールで舞浜駅まで移動しました。
それまで移動は全部バスだったんだけど、バスの列がすごく混んでたので、じゃあモノレールにしようという事に。
初めて乗ったけど、あれすごくファンシーな乗り物だね。

それから東京駅まで行く。京葉線は残り1分で駆け込み乗車をしたんですが「残り1分だよ！」と言った時のMさんの猛ダッシュと、関西組ののんびりさの格差が何ていうか忘れられません。
京葉線はどうだか知らんが、地方は電車1本乗り逃がすと大変な事になるんですよ。
それを知ってる私とMさんはかなり必死でしたが、関西組は普通に「えー速めのに乗る人なんだー？」とのほほんとしてました。
あいつ等、地方の厳しさを知らないんだな・・・！
私の駅はそれほどでもないけどね。電車1本逃しても、20分くらい待てば次が来るし。時々15分後とかに来る時間帯もあるし。

東京駅では相方と姫さんと晩飯を食いました。サンドイッチ。あまり量が多くなくて良かった。
姫さんは遠慮してくれたんですが、相方はいつも通りにとても早いスピードで食い終わってました。
あれが二口で食えるなんておかしいから・・・・！よく喉につまらんなーと思うけれど、姫さんも平気だと言ってたので私がおかしいのだろうか。

帰りは上から帰りました。豪華に新幹線です。しかも指定。座れなかったら嫌だからという理由で。
でも、実際はガラガラに空いていてちょっと損したなと思った。
なすのなんて、地元民しか使わないよなそういえば。
うちの県の為にあるような新幹線だよなあれ。多分元は通勤用だ。

午後の部は、柳くんの出るポイントが分かっていたので、姫さんがわざわざ一歩後ろに下がって避けてくれるのがありがたくもあり申し訳なくもありました。
でも、そう言いつつも思い切り柳くんを見てましたけど。しかも私、最後の方、遠藤君なのか柳くんなのか分からず、もう適当に叫んでましたよ。ダメだこの人。
私と相方が歌ってると、姫さんは笑ってました。彼女も歌を覚えるべきだと思います。

そうそう。D-BOYSの写真集を相方に見せる為に持っていったんだけどさ、それも笑われたよ、皆に。
絶対相方は土屋君の写真を見せると思ったんだよ！
それに対抗するには、D-BOYSの写真集しかありませんでした。テニミュキャストいっぱいいるし、買うの迷ったとか言ってたし、見せる価値はあると思った。
「遠藤君だけなら買ってた」と言ったMさんは結構やばい位置まではまってると思います、はい。

相方には何回も土屋君の写真を見せられた事だけは特筆しておこうと思います。
持ち歩いているというポケットアルバムはもちろんの事、携帯の待ち受けも見せられました。数回。
「前は4枚とも土屋君だったんだけど、今は1枚は青木君なんだよ。土屋君の中に青木君が一枚入るってすごい事なんだよ!?」と力説されました。えっと・・・それ、どうリアクションすればいいのかな・・・？（笑）

土屋君は心の恋人、という姫さんの台詞に本気で照れていました。

あまりにも何回も写真を見せられるので「何かラブラブの彼氏の写真を見せられてるようだ」と姫さんと言ってたら「ラブラブ期間が長くて悪かったな」と返されました。

私も対抗する為に柳くんの写真でも持ち歩くべきですか・・・？
英二と精市さんのトレカなら入ってるんだけどな、手帳に。

私が柳くんの話をするたびに皆さんがとても冷めた反応をしてくれて、ええ、とても面白かったですよ（微笑）
写真集持ってきたっていいじゃん、別に・・！（笑）

遠藤君の卒業は本人も寝耳に水の状態だったらしい。
多分、あのメルマガが配信される直前に知らされたのかと思われる。
私達の間では、チケットを売る為の戦略なのではないかという話になりました。
ドリームライブのチケットが柳くんが出るだけでは売れなかったから、遠藤君が卒業って事になれば、それでチケットを売れるんじゃないかって。
遠藤君はこれから売り出して行く新人だから、あまりテニミュ世界にどっぷり浸からせるわけにはいかないって事かもしれないけど。

でもねー。本人も言ってたけど、本当突発だよね。これから自分が引っ張っていかなきゃ！って時にいきなり終わりだもん。
遠藤君は役者を続ける決心をしたらしいので、これからも色々な所で見られると思います。
とりあえず私はブログタイプとかいう番組をチェックすべきなのか・・・？

途中疲れたのでかなりはしょりましたが、まぁこんな感じでしたよ。第2幕のレポが適当すぎですか。そうですか。

家に帰ってパンフをよく見てみたら、観月の所の写真が赤也になってました。同じ髪の毛くるくるだから間違えた・・・・？

(05.05.04)

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