Dream Live 7th オープニングから稽古場映像直前 |
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テニミュドリームライブ7に参加した。全5公演。 大好きなテニス。かけがえのないテニス。愛してるぜテニス。 テニミュの最終公演の歌「お前はプリンス」にもあるこの歌詞。参加した全公演が終わった後に同じ事を思うとは思わなかった。 テニスなんてもう嫌いだ、どうしてこんなに苦しいんだろう、テニスってこんなに辛かったっけ? テニミュの「暗闇〜僕は誰?」にある歌詞を素で考えるようになっていたのに、最終的には「テニスを嫌いになれる訳ない」だった。 もう本当、テニミュの歌詞と私の感情がシンクロした瞬間だった。 二次創作が書けないからサイトを閉鎖したのに、勢いで何か書きたいと思えるくらいに素晴らしい公演だった。楽しかった。 テニミュの集大成という割には出演学校は偏っていたけれど、懐かしい曲も沢山やってくれたし、何より初代を呼んでくれたのが本当に嬉しかった。 テニミュの最後の公演には初代を呼んで欲しい、という私の願いが、まさか叶うとは思わなかった。 思わず神戸遠征するくらいに嬉しかった。 今回、行ける公演は全部行こうと思っていたのだけれど、結局行ったのは5公演だけだった。 当日引き換え券とか当日券もあったけど、前売りで取れた公演以外は行かなかった。 自分で取った物の他に相方や姫に取って貰った公演もある。むしろそっちの方が数としては多い。 その全てが1階席だった事に、私達の初代に対する執念を見たような気がする。 だって、私のテニミュ観劇歴の中で、1階席ってものすごく少ないんだよ。それなのに100%1階席だなんて、初代に対する執念以外の何だと言うのさ。 まぁ何となく4枚取ると1階席が多い気がする。1枚だけ取るのよりも4枚取った方が1階席が取れる確率が高い気がするのです。 自分で過去に取った公演の最良席はドリライ5の関西公演のアリーナ最前列なんだけど、その時も4枚申し込んだから。 ただ、友人が過去に私の分に取ってくれた公演は1枚のみで最前列だったので、たまたまなのかな、とも思う。 やっぱり初代に対する執念という事で(笑) 参加した公演は次の通り。 <神戸> 2010年5月7日(金)19時開演 アリーナ25列50番台 相方、姫と参加 5月8日(土)17時開演 アリーナ26列60番台 相方と参加 <横浜> 5月21日(金)19時開演 センター33列30番台 相方と参加 5月22日(土)12時開演 センター6列40番台 相方、Mことさん、Kなめさん(オネーサン)と参加 5月23日(日)12時開演 センター33列40番台 相方、姫、Kなめさんと参加 5公演のうち、大体似たような席で見てるって事だね。サブステがほとんど見えなかった。 神席は22日の6列と、8日の26列だった。好きなキャストが間近に来るという意味で神だった。 6列は本当に近くて、最高だった。テンション上がった。 神戸はペンライトは青(ネオロマライブ2007)で、青学ミトンを持って行った。 相方が沢山ペンライトを持っていたので、立海っぽい色を貸してほしいと言って、オレンジを貸して貰った。 横浜は最後だし、という事で青学ミトンと立海ミトンを両方持って行って、右手に青学、左手に立海をしていた。 ペンライトも青と黄色(実際の色は緑)を持って行って、青学と氷帝の時には青を振り、立海と四天の時には緑を振ってた。 基本的に右手が青学、左手が立海のつもりで使ってた。疲れたら変えてたけど。 初日はともかく、2日目からは肩の上まで腕が上がらないわ・・って感じでやる気なくペンライト振ってたのに、初代が出る時だけ腕がまっすぐ伸びて、肩の上に上がるのがデフォルトだった。 横浜では精市の出番の時も元気になってた。神戸ではまだ精市パワーはみなぎってなかった(笑) 精市に対しては段々とテンションが上がって行ったけど、初代に対しては最初からテンションMAXだった。 基本的に歓声上げないのに、初代の時だけは全員の名前を呼び、柳君に至っては3,4回名前を呼ぶのがデフォルトでした。呼ぶっつーか叫んでた。 横浜前楽だけは初代の名前を呼べないくらいに疲れていたのが悔しい。日替わりゲストの時には名前を呼んでただけに悔しい。 でも多分、全公演中一番呼んだ名前は「ながやん」だと思う。横浜土曜に呼びまくったから。 2階席がなかったせいで全体的な流れを追う事はほとんど出来なくて、流れをほとんど覚えてないんだけど、一応最初から追って感想を書こうと思う。 さすがに5回見ればやった曲くらいは思いだせる・・と思いたい。 全体と言いつつも、多分精市と英二に偏った感想になると思う。何故なら基本的にその二人しか見てないから! ・オープニング 最初の1年トリオの諸注意が、今回は本人達は出てこなくて声のみだった。 いつも毎回何かしらネタをやってくれていたので、それが少し寂しかった。 最初、インストの曲に合わせて出演キャストの顔写真と名前が流れるあのシーン、神戸初日の7日だけは立ち上がって、最初から公演最後までほぼずっと立ちっぱなしだったけど、2回目参加の8日からは潔く座っていた。 キャストの顔写真だけで萌えられたのは2代目までです。嘘だな。王子(※幸村精市)の時も多分萌えていた。 紹介が終わった後、真田、白石、景吾、リョーマの映像が流れる。それぞれのキャストがドリライを盛り上げようと言葉を投げかける。 真田が一番最初に出てくるので、会場から何故か笑いが起こる。効果とかがすごい暑苦しいというか、耳からしゅぽーって湯気出てたりして笑えるからね。 逆に、白石とか景吾とかは普通にキャーとか歓声上がるんだぜ。 リョーマは「Are you Ready?」って2回くらい言って盛り上げてたな。 初回と2回目以外は全て座っていて全然映像見てないので、何となくしか覚えてない。 ・On My Way(インスト) キャストがわらわら出てくる。多分全キャスト出るよね、初代以外。 青学が出て、立海が出て、四天が出て、ライバルズが出て・・・多分四天はサブステだったと思う。何故なら私が見た記憶がないから(笑) 青学で英二が出てきて、英二ーと見ていたら、立海で精市が出てくると精市に視線は固定される。 私の見方は偏っているので、ドリライでも英二と精市しか見ていなかった。 曲が終わった後リョーマが挨拶して、その後皆一斉に自分の学校名を言う。「皆一緒にしゃべっちゃダメ」というような事をリョーマが言って「皆、まだまだだね」 青学、立海、四天、ライバルズ、の順にそれぞれ紹介。というか、挨拶。 立海の音頭を真田が取るのは何でだろう・・・アイツ副部長なのに。前回のドリライまでは精市の挨拶があったけど、今回はなかった。 ライバルズは「俺達が・・ライバルズだ!」だったかな。何かそこだけ覚えている。 ・ウィニング・ロード 青学と立海が入り乱れる曲なので、英二の出る時だけものすごくペンライトを振っていた。 ただ、ステージ上で英二が見づらくてね。スクリーン見ないで肉眼で見ようとしてたから、英二を確認出来た公演の方が少なかった。 途中で精市が右側から階段の上の方を通って出てくると、精市しか見えない状態に。 精市は上の方から登場するので見やすかった。 そんで、この曲の最後の方で腕を上下に振って踊る時の精市のジャージの揺れ方が大好きなので、ジャージしか見てなかった。 基本的に精市が出ると精市しか見ないよ。 確か最後は青学がメインステージ、立海が花道の先端に来て、精市のジャージが揺れるのを近くで見られてキャーってなってた気がする。 この間に1回MCが入った。赤也がワカメと言われて切れるネタが。 味噌汁に入ってると海堂が言っていたとか、何か色々言ってた。 5月21日は真田の誕生日だったので、誕生日ネタが入った。 赤也が何か言って怒ってたんだけど、最後に「真田副部長。お誕生日おめでとうございます」って言ってた。 精市の誕生日の時は何もやってくれなかったのにー!(あの時はドリライじゃなくて本公演です) 横浜前楽は、赤也がもう最後だし、そんな事で切れるの止めますというような宣言をして、皆で拍手。 でも、ジャッカルだっけ?誰かに頭撫でられてそれで結局切れた。 精市も結局赤也の頭撫でて、いい子いい子ってやってたな。 「今日こそ立海が王者だと言う事を見せてあげるよ」っていう精市の台詞はここで合ってただろうか。 この台詞言う時の増田君は白目をむいてる時が多いので隣で相方が「こわいこわい(笑)」と呟いているのがよく聞こえてた。 強気な台詞や性格悪い台詞言う時の増田君は結構白眼向いてる気がする。三白眼なのかな?白眼の割合多いよね。そういう演技なだけか。 青学メドレーに入る手前に立海のいる花道辺りの電気が消えて、皆であれ?暗くなった?って顔できょろきょろしてるのが可愛いと思う。 これ、青学メドレーの直前でいいんだよね?その後英二とかラケットを振り上げながら花道に走っていった記憶があるから。 ・青学メドレー のっけからテンション上がった青学メドレー。上がったという割には何を歌ったかよく覚えてない。 青く燃える炎、ブランニュー青学、Do Your Best!ラン・ラン・ランはあったっけ?何か咄嗟にゆーやん!って叫んだ気がするから多分あったと思う。 Do Your Best!はテンション上がる。このメドレーの中で一番歓声大きかったし。氷帝からテニミュに入った人多いからねー。 私にとっては柳君と2代目の思い出の歌だけど、他の人にとってはこの曲からテニミュに入った人も多いだろうし。 「手塚!」とか名前を呼ぶ所は全部言えた。「菊丸!」だけやけに力入れて叫んでた。リョーマだけ原曲とアレンジ違ってたけど、2回目からはタイミング合わせた。 ただ「越前」という台詞は手塚しか言わないので、会場もあまり言ってる人いなかった気がする。 横浜前楽辺りになると結構言ってる人も多かった。 リョーマのソロ部分で柳君を思い出し涙ぐむのが常だったんだけど、今回の公演は柳君がこの会場にいるからかな? 泣くという事がなかった。私にしては珍しい。 柳君の歌なのに柳君以外が歌っているのが少し悲しいみたい。彼が会場にいるのなら悲しみは緩和されるようだ。 そもそも、1階席ってすごい熱だし、若干冷静になれる2階席と違ってライブって感じで盛り上がるし、だから悲しんでる暇なんてなかったのかもしれない。 花道先端に青学が皆集まった時に英二がバク転するんだけど、これってメドレーの時だっけ、ウィニング・ロードの時だっけ? 高崎英二はアクロバティックが多いので、盛り上がるよ、私の中で。 6列の時以外はガン見出来た。 英二の位置は大体私のいる所と反対側の時が多かったので、花道先端で間近で英二を見られたのは嬉しかった。 英二としては、ながやん英二が一番近い位置に来たんだけどね。 ・立海メドレー 本気で精市しか見なかった為、随所随所で上がる歓声の意味が全く分からなかった。 スクリーンでアップになるたびにそのキャラが何かやっていて、それで歓声が上がってるんだという事を、横浜前楽辺りに理解した。 「俺たちの辞書に敗北はない」では、最後の方の「そうだ力ずくありったけの力で俺達の辞書に敗北はない」で、皆それぞれ必殺技とか出してかっこいいのに、精市だけ当時必殺技とかプレイスタイルとかさっぱり分かっていなかった為に、左右のリターンをするだけという大人しい振付になっているのがちょっと寂しい。 でも、実際の精市の試合も基本的に左右に打ち分ける物が多かったので、そんなものなのかと思う。 隣で真田が風林火山の火をやっていて超派手なのに、精市は地味だからね! 「負けることの許されない王者〜非情のテニス」では、精市のソロがあるので、そこの時だけペンライトの振りが大きくなる。本気になる。そんで一緒に歌っている。増田君の歌声は結構好きだ。そんでキーが同じ気がする。すごく歌いやすい。 「お前ら…崖っぷちギリギリ」では、精市と真田が花道真ん中で背中合わせに歌う時があって、そこで歓声が上がるし、私もそこのシーンが好きだ。 今回この二人のソロはないので、幸真的シーンはここだけなんだよね。まぁ別に無理やりCPネタに走らなくてもいいんだけど、ドリライ5とか本当素晴らしかったから、ちょっと期待してしまったよ。 この歌は確か花道を走り抜けるんだよね。そんで1回客席降りがある。横浜21日(金)には仁王が私のすぐ横に来た。一瞬でいなくなったけども。 横浜前楽では、キャストが駆け抜ける道ではあったんだけど、花道から降りた精市はちょっと前の方で曲がって行ってしまった。 精市が来るのを見た姫が私の腕を引っ張ってくれたのが印象に残っている。 神戸土曜に相方の隣に精市が来た後に、ブログよりも何よりも一番最初にメール送った相手が姫だったからね。叫んだからね、メールで。 精市が相方のすぐ隣に来た!って。 「デッドエンド」も各キャラのソロがあって、ばーちょんのソロの時とかすごく歓声上がってたんだけど、私は精市しか見てなくて、精市が踊ってるのしか見てなかったので、他のキャストが何をしてたのか全然分からない。 もう本当、ピンポイントで精市しか見ていない。だから精市がどんな事をしていたのかなら多分何となく覚えている。 まぁソロの時以外は普通に踊ってるだけなんだけど、精市を見るのが好きなので、つーか精市が好きだから精市しか見ないんですよ。しつこいですか、そうですか。 精市のソロの部分が好きだという言葉もそろそろ書きすぎですか、そうですか。 立海メドレーの合間にMCもあった。 一人ずつ挨拶して行って、基本的に流れは変わらないんだけど、真田の鼻息が荒い、というネタが日替わりだった。 真田が興奮しすぎて、誰か一人キャラを指名して、さぁ来い、俺に喝を入れろ、というような事を言う。 色んなキャラを指名して、実際に殴ったり、殴らなかったりと色々あるんだけど(仁王が殴ってた気がするけど、この辺うろ覚え)横浜前楽の指名が精市だったんだよね。 「幸村ぁ!」って言った途端、すごい私の中でキャーとなって、精市が殴るのをものすごく期待したんだけど、精市役のまっすーこと増田君はアドリブに弱かったらしく、真田をスルーし、普通にいつもの台詞「真田・・・暑苦しいよ」と言っていた。 そこは一発殴っとこうぜ!精市なら殴るよ!キャラのイメージ壊すとかないから、恐れずに殴っとこうよ! あそこで、精市が真田を殴っていたら、私の中でものすごくテンションが上がったのに・・と、残念な一幕だった。 そしたらきっと、初代の名前もちゃんと全員叫べたはずなのに(責任転嫁) 5月21日の真田の誕生日の時だけは「誕生日だからって調子に乗りすぎだよ」に変わっていた。 ・うちらのハートはパーカッション この歌が始まる前に、小春とユウジの漫才が入る。色々やった後結局「ドリライは楽しまなあかん!」って事で曲が始まる。 このネタが、四天Bの方が四天Aより好きなので、私は四天Bが好きだなと思った。 四天公演は四天Aしか見てなくて、その後の立海公演でAB両方見て、四天はBの方が好きだと思った。 CDは発売の早かった四天Aの方を持っているけど、DVDは四天Bを買ったよ。ついこの間神戸で。 四天はDVDが2種類出て、どちらを買おうか悩んでいるうちに両方売り切れてしまって、四天B欲しかったなーと思っていたら、ちょうど神戸で売ってたよ。神戸公演ではなくアニメイトで買ってる辺りがポイント狙い。テニミュ祭もやっててクリアファイル貰えたし。 小春とユウジの日替わりは毎日ネタが違っていたけど、何1つ覚えていない。 何か「●●と思う人はスイッチオン」とかやってた日があった事は覚えている。 パーカッションも色々とネタがあるみたいなんだけど、四天に詳しくない私にはよく分からなかった。 特に贔屓キャラもいないので誰を見るともなくぼーっと見ていたら、結局誰の事も印象に残らないという結果になってしまった。 誰かに注目していて見た方がいいかも。 途中で楽器持って客席に降ります。誰がどの楽器を担当してるのかは分からなかった。 金ちゃんが笛吹いてたな。ホイッスル。前楽の時だけ前の方の近くを全員通った。 1曲だけで終わる事に金ちゃんだっけ?「え〜〜」って文句言っていて、それに銀が「仕方ないねん。ワシら、持ち歌少ないねん」とか言っていたけど、その台詞も微妙に日替わりだった気がする。 ・ライバルズメドレー 六角はアイルとりょーちんが日替わりだったから、それに関するネタが違ってた。ダビデと木更津亮。 ダビデは必ずダジャレを言っていた。神戸が「神戸ぎゅうぎゅう」で、横浜は・・・何だっけ。アリーナに関するネタだったような。 りょーちんは必ず「あれ誰だ」ってネタと、けんぬ(裕太)に「木更津先輩!お久しぶりです!」と言われて、「僕は木更津淳ではな〜〜い〜〜」というネタが入ってた。 何度も同じセリフやってるから前楽辺りになると「何度も同じ事を言ってるけど」という台詞も追加されてたな。 その「な〜〜い〜〜」は、会場全員で言ってた。他にも「な〜〜い〜〜」を色々言ってたけど、最後の「元々ライバルズでは」「な〜〜い〜〜」しか覚えてない。 ライバルズメドレーは、六角が指揮取って歌いだす。それじゃ行くぜ、みたいに。 「リメンバ〜〜リメンバ〜〜パッション〜〜♪」で各人のパートに移って行く。 深司はスポットを狙えと真剣勝負とはそういうこと。真剣勝負とはそういうことが最初に流れた時には泣いた。そのイントロ始まると過去映像が流れるから余計に。 途中でラケット置いて、例のダンスを踊る所が好き。 亜久津は俺に指図するな!と勇気vs意地。絡むのは堀尾やリョーマじゃなくて、歌い終わって退場していく深司。 紙コップに紙吹雪だか銀紙だか切ったのを入れてばらまいてた。 勇気vs意地の時に過去映像が流れるので、ゆーやん!ってワーっとなった。 裕太は俺は俺の名前で呼ばれたい。アコースティックバージョン。ルドの映像は一瞬フラッシュバックするので最初サブステの方しか見てなかったからずっと気付かなくて、6列だった横浜土曜昼の時に初めてルドの映像がフラッシュバックしてる事に気付いた。 いつも裕太の歌の途中で歓声が上がっていて、何で上がるのか分からなかったんだよ。 スクリーンを振り返る時にはもう映像は消えていたし。 けんぬはやっぱり歌が上手い。聞かせてくれる。 ダビデ又は亮は、コートで会おう!後ろで他の学校の子達が誰か踊ってた。 亮はいつもの後転やってた。後転で合ってるのか知らない。 六角は歌が短いからか、最初のイントロ流れる時に一緒に過去映像流れてた。 比嘉はダークホース。ダークホースも六角メンバーとか他のメンバーが一緒に踊ってたよ。 首をかしげながら、こうか?こうで合ってるのか?って踊る他の子たちが可愛かった。 比嘉過去映像もイントロ流れ始めたらすぐに表示された。それからすごく短い。 景吾は氷の世界。冬公演CDを聞きこんでいる今思うのは、氷の世界じゃなくて、ライバルズ・跡部の方かなと思う。 後ろの方で日吉が「氷」と大きく書かれた紙を持って、えいえいって踊っていて、景吾が氷の文字に向かってボールを打つと、倒れてしまう。他のキャストも倒れる。「氷の世界、打ち砕け!」の時だったかな。 何かペンライトを2回へいへいって突きあげるタイミングがあって、冬公演CDを聞くたびにそこでペンライトを振りあげなければならない気分になる(笑) 日吉は下剋上。下剋上の相手は景吾なんだよ。花道で二人でラケット合わせてせめぎ合う様子はちょっと萌えた。 花道で歌う日吉ばかり見ていたんだけど、何か途中でものすごい歓声が上がるなぁと思って、ある時スクリーンを見てみたら、下剋上だぜ〜の後で景吾が左手の指をちょいちょいって自分の方に動かして「いいぜ、来いよ、やってみろよ」って感じに日吉を挑発していた。 うん、確かにあれは萌えるね!歓声も上がるわ。土曜とか日曜、私の隣でオネーサンが黄色い悲鳴を上げていたよ。 最後は「リメンバーリメンバーパッション」と歌った後、「しのぎを削る〜者たちよ〜♪」で終わる。 ・油断せずに行こう2009 最初手塚だけだけど、歌っているうちにだんだん皆出てきて、花道の所で一列になってラケットを使って演技する。 正面から見ると綺麗なのかもしれないけど、正面からは1回しか見なかったからよく分からない。 「皆と共に行こう」から始まる歌詞があるから、2009バージョンって分かった。 この曲の後にある青学コントがちょっと面白い。そんでちょっと感動出来る。 大石が優勝した事実について話していて「こうして青学が優勝出来たのはやっぱり・・」と手塚の顔を見るんだけど、そこに英二が「大石のおかげだよね!」と満面笑顔で言う。 大石はそれに「いや、やっぱり英二のおかげだよ!」と言って、その後「天才不二がいたからだよ!」と言う。不二の功績を称えたのが英二なのか大石なのか度忘れ。5回も同じネタ見たのに・・!(笑) 不二は「タカさんがいてくれたからだよ」タカさんは「乾がいつも影で支えてくれていたからだよ」乾は「俺をいつも奮い称えさせてくれてたのは・・・海堂お前だ!」海堂は「お前というライバルがいたからだ、桃城!」 海堂と桃城はお互いに「お前がいたからだ」「いやお前がいたからだ」と言っていて、最後に大石(と全員?)が「越前!お前がいたからだ!」となる。 このやり取りの間中、手塚は自分の名前がいつ言われるか、いつ言われるか、と気にしていて、というか、自分の名前が言われると思っていたのに、どんどん違う名前を言われていて段々落ち込んできて、階段に座り込んでいじけてみたりして、すごく可愛い。 越前お前がいたからだ、の台詞の前に手塚がいじけちゃうという台詞があったんだっけ?それは越前!という台詞の後だっけ? 5回も見たくせに(以下略) 結局皆が「やっぱり大石のおかげだよね」「いや英二だ」「不二だ」「タカさんだ」「乾だ」とか言って、手塚が「お前ら・・・!いい加減にしろ・・!」とぷるぷるする。 最後にリョーマが「部長。アンタがいたから俺はここまでやってこられた」と言って、手塚が泣きそう(※演技)になる。 英二とか嬉しそうに「あれ〜?手塚もしかして泣きそう?」とかニコニコしてる。 手塚が皆の前に行き、右腕をがっと出して、ありがとうとか言ったんだっけ?(5回も見たくせに以下略) それでビクトリーとか言ったんだと思う。その後ビクトリー歌うから。 ・VICTORY 「ブイアイシーティーオーアールワーイ」の動きは結局最後まで覚えられませんでした。速過ぎる。私には付いていけない。 ちゃんと予習して練習すれば出来たのかもしれないが、諦めた。出来る気がしなかった。手拍子だけは出来るんだけど、ミトン付けてるから拍手の音出なかったんだよね。 ゆっくりやれば出来るんだけどね。今レポ書きながらゆっくりやってみたんだけど、Rってどうやってやるんだ・・・? 過去ドリライのDVDを見るべきか。 初代の歌は大変盛り上がる。私の中で。初代の歌の時だけものすごく元気。やっぱり動きをちゃんと覚えれば良かったな。 ・お前は青学の柱になれ 油断するとこの曲は泣く。初代だからとかゆーやんも歌ったからとか、そういう理由もあるけど、この曲自体がものすごく好きなんだよ。 全部歌えるし。ものすごくテンションが上がるんだけど、ものすごく泣きたくなるんだ。 これはゆーやんがルドで歌ったショートバージョンじゃなくて、ちゃんと峰のロングバージョンだった。 リョーマのソロが入ってたからね。「初めての敗北、胸に渦巻く悔しさ」から始まるパートが。 一緒に歌った。歌ったていうか怒鳴った?叫んだ。超ペンライト振った。 ・攻めろ、強くなれ! この歌はいつの間に部長ズの歌になったんだろう。3人目に精市が出てくるので、その時妙に元気になる。 各学校の1,2年生が出てきて、部長の近くで踊るんだけど、その時にちゃんと部長はそれぞれの学校の後輩を見ながら歌っているんだよね。 6列目の時に精市しかガン見してなかった時に、精市の目線の先が赤也だったんだよ。それで、ああ、ちゃんと後輩見ながら歌ってるんだなーって思った。 この曲の後、手塚が「跡部、幸村、白石。お前達も苦労しているな」とか言って、景吾と白石がどんな後輩に苦労しているかを語る。 景吾「すかした顔して、いつも心を閉ざしている奴もいるしな」「下剋上下剋上うるさいヤツもいるしな」「無表情でウスしか言わないヤツもいるしな」 白石「東京来るのに新幹線に乗らないで走ってくる奴もおるしな」(←このネタ一番多かった気がする)「いつも暑苦しいダブルスもおるしな」 後ジロとか言ってた気もするけど、ちょっとよく覚えてない。 そんな皆の台詞を聞きながら精市が「皆大変なんだな。王者の立海にはそんなヤツはいないよ」というような事を言って、嘘だ、という話になる。会場からも「え〜〜〜」という声が。 景吾が「入院していた時、一人見舞いに来てほしくないヤツがいたってのを聞いた」と言いだして、それが誰かを当てる。 景吾「うちにもいるんだが、眼鏡かけててスマートぶってる奴だろ」(←一番多かった気がする) 白石「うちにもいるんだが、頭が光るヤツだろ」 手塚「うちにもいるんだが、テンションが上がると英語を話しだすヤツだろう」「データデータ言ってるヤツだろう(台詞はうろ覚え)」 意外と思い出せないな・・・他にも数パターンあったはずなのに。 精市はそれに対して「いや・・・」と言っていて、正解を言う。 「彼は・・・看護師さんをペテンにかけるんだ!」 「彼は・・・看護師さんにまで説教をするんだ!」 「彼は・・・病院にまで来て、ガムをくちゃくちゃ噛んでいるんだ!」 「彼は・・・病院の味噌汁のワカメの具に反応するんだ!」 仁王、真田、ブン太、赤也を見た。赤也は本当にあったかどうか定かではない。私の妄想かもしれない。真田が2回あったかな。 それに対して、白石と景吾がそれぞれのキャラの物まねをする。白石は物まねの才能があるのか、すごい上手だった。 真田の説教の所は「味噌汁がぬるい!ご飯がぬるい!」とか言ってたけど、最後に景吾は「ごはんが・・・・あっつーい!!」と言ってたような・・・? 仁王の時は「俺の病院での評判はガタ落ちだよ」で、真田は・・・何だっけ? ブン太はガムをくちゃくちゃくちゃくちゃ噛む他に見舞いのケーキも奪うという事で「ガムとケーキの組み合わせって・・!(ありえねぇ)」って事を言っていた。 赤也の結論も何だったかなぁ・・全然思い出せない。やっぱり私の妄想だったのか? 真田の結論は「俺は恥ずかしかった」だったかもしれない。これも私の妄想か? 日替わりはちゃんとメモしとかないと忘れるね。 ・輝け、もっと 全員で歌ったんだけど、立海がサブステでね!全然見えなくてね! 何とか頑張って見ようとしたけど、本当遠くてね! この時の精市が全然見えなくて全然チェック出来なかった事が悔しい(笑) かろうじて見えたのが真田だったので、真田はいいやと思って、近い花道とかステージを見ていたよ。 花道は四天だったかな? →次へ |