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ミュージカルテニスの王子様氷帝学園8月12日午前の部感想
8月12日金曜日、午前の部のテニミュ氷帝を見てきましたー!
オークションで9日に落とし、10日に発送してもらい、11日にチケットが到着するという超ギリギリの取引で手に入れたチケットで。
オク歴は長いんですが(2000年からやってるから5年目ですね)(まだ本人確認も必要なくて無料だった時代を知っている人間です)こんなにギリギリでハラハラする取引は初めてでしたよ。
こんなスリル感、滅多に味わえないよ・・・!(味わいたくない)

色んな人の感想を読んでいたら、大阪まで待つ事が出来ませんでした。
私が見るのは20日の午前と午後。最終日です。千秋楽と前楽だから。
関東在住の癖に東京では見る事が出来ないなんて・・!そんなの耐えられない・・!という大人げない大人の見本のような事を致しました。
12日の午前の部はずっと欲しくてね。毎日ロッピーで余りがないか確認したりもしてたので。
じゃあもっと早くにオクで落とせよって話なんですがね。追加公演はほぼ全てを業者が落としたから、値段が高騰せずに大分安くなってるって後で知った。もっと早く知れば良かった。

まぁチケットさえ手に入ればそれでいい。最初は定価以上の金を出すなんてと思いましたが、柳君を見たいという思いには変えられませんでしたとさ。

皆、こんな大人になっちゃ駄目だぞ!☆


朝は6時半に起きて、8時20分の電車に乗りました。
今の職になってから電車の中で起きてられなくてね・・「落ちる」という言葉が1番的確だと思うよ、というくらいにぐっすりと眠り続けます車内では。
大宮で降りて湘南新宿ラインに乗り換え、新宿へ。そこから総武線とやらで千駄ヶ谷へ。
最初はもう1つの駅の方で降りようと思ってたんだけど、調べてみたら新宿⇒千駄ヶ谷の方が近いんだよな。代々木、千駄ヶ谷だから。
青年ホールの公式サイトの地図に騙される所でした。

千駄ヶ谷の駅からはよく分からなくて。地図を見ながら適当に移動。
いつも出かける前には地図を見て、脳内でイメージを組み立てておくんですが、もう地図持っていけばいいやーと思ってたので、今回は曲がり角に来るたびに地図を見るおのぼりさんになってました。
私のずっと後ろの方にお仲間がいたけどな。女の子2人連れの。

本当はね、絶対に同じ目的の子がいっぱいいるだろうから、その後について行けばいいやって思ってたの。
だから地図をあまり確かめる必要を感じてなかった。
予定としては開場時間から20分後くらいに入るつもりでいたから、絶対いっぱい人いると思ったのに、全然人が歩いていなかったからおかしいなーと思ったけど。

会場の近くに来た途端にようやく気付きましたよ。12時開演という事は11時が開場だという事に。
そして私は10時開場のつもりで来てるという事に。
開場時間の40分くらい前にはもう会場に着いてました☆
いやだ、わたし、ものすごくやる気のある人みたいじゃない・・・・!(爆笑)

そんな時間でも、会場の前には人がいましたよ。当日券並んでた人達なのかな?
「前売りチケットを持ってる人は階段に並んでください」の一言に最初は階段に並んだんだけど、物販をやっているという声に階段を降り、物販を探す。
ポスターとパンフだけ籠持った女の人が売ってたので、パンフを購入。

さー、これから開場まで40分間パンフを読んでいようかな!(ニコ)

先頭から6列目くらいに並んでました。もう本当、私どれだけやる気ある人間なんだよ、と。
どれだけテニミュを楽しみにしてるんだよ、と自問自答。
まぁ、時間勘違いしてただけなんだけどね。あれだけ散々自分で「12日の12時のテニミュ」と言ってたのに、11時開演のつもりで行ってる時点でおかしい。

実際にはパンフ読んでる時間はほとんどありませんでした。友達からメールが来てそれにレスしてるだけで時間が経っていった。
外だから携帯の画面が全然見えなくてメールが見づらくてなー。
携帯日記にメール送ったりもしてたしな(笑)

携帯日記にも書きましたが、パンフの柳君の写真とコメントを見ただけで、何かこうこみ上げてくるものがありました。
実際には卒業公演、ドリライ2と出てるからそのパンフでも読んでるはずなのにね。
もう何かね、彼は特別ですよ、本当に。色々言われてるけど、本当色々聞こえてくるけど、まぁ私は彼を応援しますよ、生きる理由ですから(真顔)

時間があるので普段は読まない社長のコメントとかも読んでました。そんな事をやってたらパンフを最後まで読み終えませんでしたよ。

途中、会う予定のIさんにメールを送ったら、「乗る電車を間違えた」という返信が返って来て、この人ちゃんと会場に着くのかしら・・と心配になりました。
「頑張って来て下さい」とレスを書く私も私だが(笑)

10時45分には当日券の当選発表がありました。皆が後ろ振り返って見てるから、私も階段の上からぼけーっと見てました。
何かね、すごい。高校や大学の合格発表会場だな、あれは。
見つけた瞬間飛び上がって喜んで、すぐ携帯で報告。
私の並んでたすぐ隣が当日券の列になったんですが、「信じられない・・・!良かった・・・!」とか言って号泣してる子もいました。しかも1人じゃないんだな、これが。
でも、何となく気持ちは分かる気がする。私も当日券並んで取れたら泣くかもしれないなー。
高校や大学の合格発表では全然泣かなかったが(受かって当然だと思われてたしな)(これもある意味プレッシャーになります)テニミュの当日券に当選したら泣くよな、うん(笑)

開場は11時丁度でした。前の人に並んで普通に入場。
今回、ロビーがすごく狭かったので物販はロビーの奥から並ばなくちゃいけなかった。
けどね、もう入場した人そのまま物販の列に行きますからね。
ここでも前から6番目くらいの列に並びました。
それからちょっと待たされて、物販売り場へ行く。
前の人が買うの遅くて少しイライラする。何でそこで悩むんだ!
普通に「全セット!」って言えばいいじゃないか!(カッ)
・・・・そんな事をするのは私と相方くらいですか、そうですか(他にもいるよね!)

そしていよいよ私の番。隣の人が「跡部と〜・・忍足と〜・・」と頼んでいる中、漢らしくこう注文します。

「全セットと、柳君2セットと、塩澤君1セット、以上で!」

店員さんのメモには「全セット、柳2、塩澤1」と記載されておりました。
キャストの名前言ってもちゃんと注文出来るようになった事に少し感動しました。
あ、塩澤君は友達に頼まれたの。私の分じゃないの。柳君は私の分だけど。
まぁ今回はそれほど羞恥プレイではありませんでした。私の隣の人、柳君4セット買ってましたからね。あれは全部自分の分なんだろうか、それとも誰かに頼まれたのだろうか。

それからDVDの予約をします。もうアニメイトに行けない事は分かってるので、ドリライ2と氷帝戦両方とも会場予約して来ました。
会場で予約する必要なんてない、と今までは思っていましたが、アニメイトに自由に行けない現状になって、初めてその有難さを感じますよ。
予約取ってくれたおねーさん、私と同じ名字だった(笑)

CDとDVD販売コーナーはちょっと見ただけで「あ、全部持ってるな」と思ったので素通り。
DVDはともかくCDは本気で全部持ってるものでした。・・・・あれ私何でこんなにマニアックなんだろう・・・?
20日の大阪では千石君のCDが出てるはずなので、それを買おうと思います。
アニメイトやCDショップに行く暇があればいいんだけどなー。千石のCDっていつ発売だっけ?
TMRのCDが確か今月発売だった気がするので、それと一緒に売ってればいいんだけどね。

それからトイレに行きたかったのでトイレに移動。会場狭い割にはトイレは意外と広かった。
あの規模の会場であれだけのトイレ数を持ってれば充分だと思う。回転率良かったよ。
まだ開場間際で人が少なかったせいもあるけど、行ったらすぐ入れたものな。
休憩時間の時もあまり待たずに入れたし、あの会場のトイレの数だけは褒めてあげようと思います(何様)

物販も買って、トイレにも行ったけど、まだ座席には行けない。そしてIさんもまだ到着しない。
暇なのでぼーっとメール打ってました。携帯日記に(笑)
そうこうしてるうちにIさんが到着したというメールが届いたので「トイレの前にいます」と送る。
2月にね、1度会ってるから分かると思ったの。でもね、全然分からなかったの(笑)
頭に花をつけている、と聞いて、さっきそんな人を見たよ!とか思って。
そして何とか会いました。「本当にトイレの前にいたんですね」と言われました。だから最初からそう言ったのに・・・!
お互いの第一声は「2月と雰囲気が全然違う・・!」でした。・・・・あれ私2月ってどんな格好してたっけ・・・?

20日の午前の部のチケットの引渡しをして貰いました。1階席だって。わーい。
それから色々と話す。というか、柳君の話しかしてませんよ、この人。
柳が、柳君が、という話しかしませんでした。この人最悪です。柳君としか言ってません。
しかもね、金曜ってビジョアルボーイからメールが来る日なの。Iさんと話してる時に丁度メールが届いてさ。
受信メール一覧の「柳浩太郎」の文字にときめいている所をしかと見られました。
・・・うん、ごめん!私、柳君のメールは「柳浩太郎」で登録してあるからさ!(爽)
他にKENN君、永山君、滝川君、城田君も名前で登録してあります。郷本君と青木君はまだ名前登録してない。

あと、KENN君の話もしましたね。私、KENN君の出てる回をすごく見たかったんですよ。
だから、KENN君を見たIさんの話を聞いてました。
そして、Iさんはサービス精神旺盛な人なのでね、柳君について語ってくれましたよ。
何かね、最初は柳君がテニミュに出る事に反対だったんだって。でもね、実際に舞台を見たら、かっこいいって思ったんだって。
柳君をかっこいいって思ったんだって(二度言う)

舞台を見る前からそんな事を言われたら、私のテンション上がるっつーの!

Iさんには「日田さん絶対千秋楽で泣きますよ」と言われましたが、「いやごめん、今日多分柳君が出てきた瞬間既に泣くと思うから」と宣言しておきました。

Iさんは和田君のファンなので、D-BOYSのFCに入るよう勧誘して来ました。
本人はバスツアーにすごく興味があって入る気になってたようなんですが、妹さんに説得され諦めたようです。
大阪から東京来るの大変だよな、確かに。D-BOYSのイベントは東京メインだし。

開演10分から5分くらい前までしゃべっていて、それから席に移動。
私は2階席で彼女は1階席です。

階段を上がって通路脇だったので誰にも迷惑をかけずに着席。
会場でのアナウンスで「誰も座ってない席でも誰かが来る可能性もあるので座らないで下さい」と言ってたけれど、これ座る人とかいるのかなーと思った。
2階席だったので「1番前の方は手すりに乗り出したりしないで下さい」とも言っていた。
今回、スタッフの数が少し多かった気がする。テニミュ初心者とか分別ない子供とかが多いと予測しての事なのかしら。

開演のブザーが鳴り、それから数分後に開演しました。
2階席っていいですね。顔や表情は見えないけれど舞台の全体がよく見える。
動きを見るなら2階席が一番いい気がした。舞台全体見えるもの。

えーと、私、基本的に柳ウォッチングだったので、覚えてる所だけ断片的にいきますね!
本当全然他を見てなかったんですよ。もう本当柳ウォッチング上等という感じで見に行ったので。
だって、私は東京へはテニミュじゃなく柳君を見に行ったんだもの。

まず最初に千石と柳澤が出てくる。関東大会始まるねーという感じだったと思います。
携帯に電話がかかってきて、ちょっと相手と話して。
柳澤は木更津が相手で、千石は南が相手でした。

幕が上がると青学レギュラーが1人ずつ走ってくる。リョーマ以外を抜かして全員でダンスと歌(だったと思うよ)
で、しばらく8人で踊ってるんだけど、ステージ真ん中の・・なんていうんだっけ、あの上がり下がりする装置・・・まぁ床に四角く黒い穴が開くんですよ。
そこから出てくるんだろう、と。もうそこから出てくるしかないだろうと。

歌の途中で全員が真ん中に集まります。そして上がってくる舞台装置。穴の中から登場する越前リョーマ。

泣いたね、私。柳君が舞台にいるという事実だけで泣いたね。

それからね、踊るんですよ、彼。そりゃミュージカルだから踊らなきゃあかんだろうって感じですが。
青学のダンスは柳君の今のレベルに合わせてあるのか、そんなに動きが激しくないダンスでした。
柳君が今出来る精一杯の動き、ギリギリの動きにあわせてある。そんな感じでした。
だから、全体としてはそんなにレベル高くない。でも、皆と一緒にちゃんと踊ってる柳君を見ていたら泣けてきましたよ、もう本当に。

次は1年トリオのシーン。テスト受けてるシーンでテストだけどランキング戦が気になるという内容。
青学のダンス見た後だと、このトリオのダンスが上手いなと思います。特に石橋君。彼上手くなったなー。つーか最初からうまかったんだっけ?

ランキング戦では、リョーマの戦うシーンもちょっとだけあるんですよ。大石との試合シーン。
そこでね、ちゃんと試合をするの。ちゃんとテニスの動きをするの。
いや、これ、テニミュというからにはテニスのミュージカルなんだから動かなきゃ駄目なんだって分かってはいるんだけど、卒業公演を見てる身としてはね、本当に。
大分動けるようになったなーと感動しました。ぱっと見にはちょっと動きがぎこちないけど演技が下手な素人は周りにいっぱいいるしそんなに目立たないですよ。
だってね、ちゃんと腕に力、篭ってた。卒業公演の時には力ない動きだったんだけど、ちゃんと力が篭ってた。
テニスのリターンという感じの動きをしてた。いや、テニミュとしては当然の動きなんですがね、彼自身の事を考えると、本当大分回復したな、と素直に嬉しく感じました。
(そして1幕休憩時に「柳君は動けない役者なんかじゃないよ!」と携帯日記にメールを送る)
ただ、初演でてきぱき動いてる姿を思い出すと、まだやっぱり動けないんだなと思いますが。

その後、ランキング戦は手塚VS乾戦へと移行するんですが。
観戦メンバーの中に柳君がいたので、見事に試合を見てませんでした。
もう私は柳ウォッチングをする、と心に決めていたので、乾がセンターで踊って歌ってる時も柳君しか見てませんでした。お前何しに来たんだよ・・!と、そんな感じです。

基本的に柳君は台詞ないし、リョーマがそんなに熱く試合を見るタイプでもないので、全然動きません。
左手に持っているラケットを時々退屈そうに右手に持ち変える。
カチローが時々話しかけるのでそれに頷く。
あと、何か途中で口元押さえて笑ってるような時があって、それ乾の台詞とか乾が手塚に対抗して頑張ってるシーンとかの時だったんだけど、柳君個人ならともかくリョーマとしてはそういう時には絶対に笑わないし、また、あくびをしてたんだとしても、リョーマはそういうのを見ても退屈そうにあくびしたりとかはしないと思うから、あそこは不自然だなと思った。
カチローの言った言葉に笑った、という感じじゃなくて、あくまで自発的にちょっと笑ったって感じだったんだ。笑うというか、笑いをこらえるという感じ。
・・・もしかしたら気持ち悪かったのかもしれないけどね。D-LIVEの時に青汁を飲んだ時の柳君の様子にも似てたから。

見事に柳君しか見てないまま、ランキング戦が終わりました。

次が抽選発表だっけ?1年トリオがこっそり見に来てます。カチローの「手塚部長に怒られたい・・・!」はもうデフォルトなんだな。
手塚に黙って来てるトリオなのにカチローは手塚を見つけると「怒って!」と走りよりそうになり、他の2人に止められるシーンで笑いを誘ってました。
千石とか柳澤とか出てくる。これ原作にもあったしね。大石に「そっちじゃないぞ」と注意する手塚とか。

桃が部活に出てこないと話す1年トリオのシーンで柳君登場。
少し台詞があるけど、基本的に話さずにいつの間にか舞台からいなくなります。
ま、いつの間にかって言ってもトリオにとってはって事で、柳君を凝視してる私はいつ来ていついなくなったのかしっかり分かってるんですが(笑)
トリオがちょっと踊ってる間にいなくなります。

ストリートテニス場で柳澤と打つ桃。柳澤が横抜かれそうになって「あつし!」と叫ぶシーンでは会場から笑いと歓声が。
結局柳澤が勝つんだけど、去り際に「わっはっはっはっは」とか何回も笑ってて楽しそうでした。

で、それから氷帝出てくるんだっけ?まだ違うんだっけ?覚えてないよ。
階段裏にしゃがんでた氷帝っ子が出てくるんですよね。会場から歓声とか上がるんですよね、小さくだけど。
隣で見てる人とかこそこそ話し出すんですよね。
私、全然氷帝見てなかったなー。ちょっと真面目に見ようとか思ってたんだけど、遠いと誰が誰だか全然分からなくてね。
景吾が色々しゃべってたけど、何か岳人に注目してました。この頃はまだそれほど岳人に注目してなかったんだけど。
「俺らダブルス専門」とかいうシーンでバク転します。それで素直にすげーなと思いました。
ジロはいたんだっけ?全然覚えてない。
途中から柳君が出てくるので彼に注目してました。

柳君、台詞にはあまり力ないね。「そこの猿山の大将、オレとシングルスやらない?」の台詞も、もっと挑発的に生意気に言って欲しい台詞なのに、舌がよく回らないのか力ない感じになってます。
あれじゃ挑発にならないよー!
本人も分かってるのかもしれないけど、数少ない台詞なのにそれに情感も何も込められないようじゃ、駄目なのかもしれないな・・・
目線の動きや表情で演技できるドラマなんかと違って、舞台は身体の動きと台詞が重要視される。
それを上手くこなせない彼は、本人がどんなに頑張っても、やっぱり舞台俳優としてはまだ使えないのかなと思いました。
柳君が頑張ってるのは分かってる。でも、明らかに彼の所で何か時間が止まるんだよね。止まるというか違和感を感じるというか。
私の脳内柳君というか理想柳君の影響が大きいのかしら。彼の今の話し方も分かってるはずなのに、ここはこういう演技じゃないだろとツッコミを入れたくなってしまう。
他にも新人や素人がたくさんいるテニミュだからあまり目立たないといえば目立たないんだけど、相手役の加藤君、その後の台詞を言う青柳君、柳君と同時に台詞を言う加治君が結構台詞はっきり聞こえる役者だったので、尚更違和感を感じたのかもしれない。

でも柳君は喉がそんな状態でもちゃんと発声の基本は出来てると思う。
あの子ちゃんと腹式呼吸やってるものな。1オクターブも声出ない状態のはずなのに。
歌う時はちゃんと声が聞こえる。もしかしたらマイクの音量でかくしてるだけなのかもしれないけど。

シーン説明より何故か柳君考察になってるのはどうして?

えーと。後は氷帝の歌があるんだっけ?何かタンゴっぽい歌があるんだよな、多分。
氷帝のダンスはレベル高いです。レベル高い方に合わせてあるのかな。岳人とジロがとにかくレベル高いので彼らに釘付けになりますよ。
まぁこの時点では私まだ全体を見てたんだけど。

太郎と宍戸のチョキチョキファサも多分1幕。スクリーンの太郎に爆笑が上がる所。
私は別に笑わなかったけどなー。演出上仕方ないやん。別に太郎いなくても良かったと思うけど、不動峰の監督と先輩も影絵でやってたしその延長かな。
峰の時はほぼモブ扱いだったから良かったけど、太郎は普通に人気あるキャラだから、ああやってモブ扱いだと笑いが起こるのかな。

最後は青学のダンスで締め。柳君はまた舞台中央から上がってくるんかと思ったら、ちゃんと舞台袖から走ってきました。
柳君、走れるようになったんだな・・・とちょっと感動しました。
柳君はあまり移動しなくてもいいようになってます。他の子は舞台の端から端まで移動して踊ったりするんですが、柳君の移動位置はせいぜい1歩か2歩。
センターに行ったらほぼ動かない。そこで踊るという感じです。
青学のダンスは本当レベルが低いというか・・・柳君のレベルに合わせたんだろうなというのがよく分かります。
まーね。ブキの時もレベル低かったからねー。ほとんど初心者だから仕方ないのかもしれないけど。
舞台中央がまた黒く四角く空いて、景吾が下から上がってきて1幕終了。


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